オルハン・パムクの『私の名は赤』面白すぎます!『黒い本』や『雪』など何冊か読んでたのにこれを読んでなかったのだ。上巻の後半かな。パムクお得意の、視点人物の自我の不確かさが文章に滑らかに溶け込んでエキサイティング!
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