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記事一覧
機龍警察を過去の話としたい
機龍警察は現在進行形の世界を描くフィクションです。
でも、そのお話は古の愚かな世界の遺物となってほしい。
今の状況を見ていると、強く願ってしまう。
チェチェンの子供達は健やかに楽しく将来の希望を語れているし、ミャンマーでは全ての人が自由を持てて楽しく生きている。
機龍警察の世界はなんて野蛮で愚かなのでしょう?
いつかそう言いたいですね。
機龍警察は現実世界情勢と追いつ追われつの手に汗握る冒険小説
『脱北航路』は光の月村了衛だった
面白かったー!久しぶりの直球エンタメでありつつ、最近の月村了衛作品の目線で書かれている。
朝鮮半島で使用される言語に翻訳されてほしい。そしていつか半島全体でも読まれて、合同制作映画になってほしい。
これは読了直後の感想を箇条書きしようというノートです。こういう行為で出版社や海外出版エージェントに読者の存在をアピールしておけば、翻訳される機運が高まるっていう高度な計算です。されるか不明ですが、やら
白骨街道第3回とtree 雑記
ミステリマガジン連載中 機龍警察 白骨街道とtreeのday to dayの6/1月村先生の掌編について
以下ネタバレ注意
・今までのシリーズとパターンを変えてきそう
これまでは特捜部に所属できて良かったな〜という人の話がメイン(無印以外)だったけれど、今回は特捜部に所属しない方がよかった…という人の話になるかもしれない。
城木は城邑毬絵か警察官であるべきか悩む局面が出るかもしれない。亮太