離れていく縁、つながる縁
いつからだろうか。自分が選ばないほうがいい・結果的に自分に必要がない人や物が選べない、という体質(?)になった。
選ぼうとしても、どこかの段階で「相手から」断られたり、私にも相手にも非がない円満な方法で、第三の選択肢が現れる。そして、あとになってから『あそこで縁が切れたのは必然だった』と気づく。
そもそも、離れていく縁の場合は、第一印象の時点でなんとなく違和感があったり不信感があったりする。でもこの点については、つながる縁の場合も「(いい意味でも悪い意味でも)強烈な印象」