プレドニン投薬と減量の記録(1993-1999)

２４年前の投薬の記録がまとまったのでさらす。

プレドニン40mgから0mgへの道のり

今服用してる方の何かの参考になれば。

このうち２回の40mgは入院。ムーンフェイスは１回目の20mgぐらいから出てたっぽい。あとはずるずるムーンフェイス。他の方もそうみたいだけど5mgくらいからなくなったような感じかな10mgでもしぼんだけどやっぱりムーンフェイスだった感じ。

約１７年プレドニンなしだったんだね。最後のでかい再発からは２０年か。そう考えるとうまく乗り切ったなぁ。

減量のペースが違うのは先生が違うから。まぁ正解はないし、正解なんてわからない。最初の頃は自分もペースがつかめず再発を繰り返してた。そのうち匙加減がわかってきて少しずつ病気に慣れていってあせらなくなったら落ち着いてきた。２０１７年から始まる減量はどういう風になるのかね。免疫抑制剤がどう変化をもたらすのか楽しみだけどね。不安でもあるけどね。

昔々のことなのでやはり減量ペースが今に比べると乱暴な感じがするけど（特に後半）、まぁうまくあってたのかな。

ちなみにこの頃は毎日のように検査紙で尿蛋白を計っていたけど、今は病院のみ。一喜一憂してしまうのと、経験上家で計ってもあまり意味がない。まったく意味がないわけじゃないけど泡ですぐわかるし、おかしい雰囲気は体がもう知っている。今回も１０月で気が付いていたしね。この感覚を得るのに数年要した気もするけど。まぁ何事も経験。

プレドニンのトータル服用量

おまけ

服用量19567.5mg / 服用日数2011日

そして現在（次回診察8/4まで）

服用量2520mg / 服用日数63日

割とハイペース。ちなみにこのエントリは転載はしないでね。する奇特な人はいないと思うけど念のため。他はいいけど、ここは気分的にちょっと嫌。自分の内臓をさらけ出してる感じ（文字通り）。