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何とか寛解!

やっぱり嬉しい。

7/7 通院結果

尿蛋白(-)

アルブミン 3.9

総蛋白 6.6

多少正常値に満たなかったり多かったりするものもあるものの病的な状態からは脱した。とりあえず寛解。よかった。

そして、とりあえず病状が収まったので心に掛けていたワーファリンをやめることに。納豆解禁。よかった。

また、先生に「肝臓が丈夫過ぎて効くべき薬が効かない」との迷言をいただく。どないやねん。ちなみにその効かない薬がワーファリン。もうなくなるから問題なし。

本当に良かった。一安心だ。これからが大変なのはよくわかってるけどとりあえず今日は喜ぶだけでいいやって感じ。

今後の治療方針

プレドニンは減量するかと思ったけど、本来40mgより多いところから始めるべき治療なので(入院を避けたため)もう少しこの用量で粘りたいとの事。あせって再発したら今度は入院が確定してしまうからこれは仕方ない。

あと40を越えて40mg一発であっさり寛解に持ってこれるのは「身体がまだ若い証拠」らしい。実際問題、状態も状態だったし無理かもなぁとは思っていたらしい。先生いわく「子供のように効いた。自慢できるレベル。」と。年齢云々はあまり気にする柄ではないものの、そんなことを言われてしまうとやっぱり嬉しく感じるのは加齢のなせる技。

で、状態を見てだけど、免疫抑制剤をいずれ導入してプレドニンを減らしていくのが結局近道ではないかと丁寧に説明してくれた。なのでそれも同意。ネットで調べてたけど、わりと今はネフローゼは免疫抑制剤とのセットでの治療がトレンドのようなので物は試しということもあるしね。

というわけで今日ばかりは手放しで喜んでるところ。これからが本当の本当に大変なのだけど、今日だけはいい。

本当に良かった。

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