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LINE運用ノート、はじめました

LINE運用ノートって?

MAU8,000万人の巨大プラットフォームLINE。

そんなLINEの公式アカウントを運用している私が、このLINE運用ノートを通して運用の中で学んだことや事例などを紹介していきます。

LINE運用担当の方や導入を検討されている方、LINEについて知りたい方など。興味もっていただけると嬉しいです!

私とSNS

私が日本に初めて来たとき、ミクシィはまだ招待制でした。友だちから招待されたときは、選ばれし者のような気がして嬉しかったことを今でも覚えている(◦ˉ ˘ ˉ◦)

それから時代はアメブロ。ブログではなく、アメバピグで初めましての人たちとジャンプするだけでも楽しかったあの頃。

それからFacebookやTwitterが流行り、Instagram、LINE、TikTok…。
SNS全盛期となった今。私はSNSと向き合って…いや、寄り添ってお仕事をしています。

前段が長くなりました。
トライバルメディアハウス所属のハナと言います。

コミュニティや広告、ディレクションなどの様々な業務に携わっていますが、メインはLINE公式アカウントの運用です。

私とLINE

ユーザーが自分でアカウントを作り投稿できるFacebook、Twitterと違い、LINEはone to oneコミュニケーションとして企業や店舗から発信されるイメージが強いですよね。(※個人運用のLINE@は除く)

SNSとは縁のない業界から転職して間もないある日、LINE担当をやってみないか?と上司から言われました。興味はあるものの、正直ピンとこない。

LINEはやってるけど、運用するってどうすればいいの?
リッチメニュー?キーワード応答メッセージ?仕組みはもちろん、言葉すら初耳。不安だらけのスタートでした。

そんな私が、今は社内で最もLINE公式アカウントの運用に携わってる人間になりました。人生って何が起こるか本当に分からないものです(*´∀`*)


好きなLINE公式アカウント

仕事柄、多くのLINE公式アカウントの友だちになっています。忙しくてチェックできない日が続くと通知はあっという間に999+に…。

そういうときは、移動時間にひたすらメッセージを開いては最新事例をチェックしていきます。

なぜなら、LINEは他のSNSと違う特徴があるから。

・友だちになる前のコンテンツは、さかのぼれない/見れない
・友だちになった後でも、リッチメニューはこまめにチェックしないと消えてしまう

LINE運用者あるあるですが、他のSNSと違って最新事例を調べるには一苦労します。自力で調べたり、LINE社で提供されるレポートを確認したり。
最近では、最新事例のスクショをサービスとして提供する会社さんもありますね。

たくさんチェックしていくうちに、センスを感じるアカウントや最新機能を使いこなして勉強になるアカウントが出てきます。

お気に入りのアカウントが見つかったら、即行動します。

・お気に入りのアカウントは「★」でお気に入りに保存し、常にチェック
・良いと思ったリッチメニューは、消える前にスクショでとりあえず保存

ちなみに、以前からお気に入りのアカウントはこちら。

グッチ:API活用がうまい
米肌:クリエイティブがキレイ

ノートは、LINEの情報交換の場

今後のノートでは、LINE公式アカウントの運用をしながら学んだことや感じたこと、事例、注意点、疑問などについて綴っていきたいと思います。

LINE運用担当のみなさん、よろしくお願いいたします!

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