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”やらねばを、ワクワクへ”変える方法

こんにちは。わくさんです。
「あなたは今、仕事でワクワクしてますか?」
「仕事のことを考えると、楽しみな気持ちになれますか?」
与えられた環境(組織や、人間関係など)や、どんな仕事(たとえ望まないこと)でもワクワク出来たら最高ですよね。

今日は、自分のワクワクにつなぐ方法を伝えます。
■結論
1.意味づけと、価値づけを行う
2.視野を広げ、捉え方を変える
3.自分ならではの価値を再定義する

これは僕が毎日意識していることです。僕は、過去、やらなきゃいけないことを義務や責任感のみで背負いやり続けてました。もちろんワクワク感ゼロ。全く楽しさはありませんでした。辛く苦しい日々でしたが、その状況から抜け出せた方法です。誰でも、いつでも、簡単にできる方法です。注意いただきたいのは、この方法は万能策ではありません。最初は繰り返し意識して行う必要があります。今回はポイントだけですので、ぜひ自分なりに合うやり方を見つけていただきたいと思います。

上記結論について説明するにあたり、まずなぜ自分のワクワクに繋がらないのか、その理由は大きく3点に分類されます。

【動機付け不足】
自分にとっての意味を感じていないから、ワクワク出来ない。

【自己理解不足】
自分のワクワクする定義(条件)が曖昧だから、やることに追われる。

【当事者意識不足】
自分がやる理由(メリット)が明確に言われていないから、やらされ感になる。

もし当てはまったら今から解説するやり方を試してみてください。
どれか1つでもOKです。自分に合うやり方を見つけてみてください。

1.意味づけと、価値づけを行う
①やらねばいけないこと・やること・やるべきことを洗い出します。
②これら内容一つ一つの意味(自分にとってどんな意味がある?)や、
価値(自分いとってどんな良いこと、インパクがある?)を整理していきます。
ポイント:自己満足・主観でOKです。「自分にとって」腹落ちすること。
心の納得感が最も重要です。
③難しい場合は、やること・やるべき内容を細分化したのちに行ってみてください。
ex)管理職→部下育成、組織文化を作る、他部署連携、経営層とのMTGなど


2.視野を広げ、捉え方を変える
①3年後、5年後などの自分のビジョンや目標があれば、その達成に向けどう活かせるかを考えてみましょう。
②自分だけでなく、関係者、社会、クライアントに与える影響は何かを考えてみましょう。
ポイント:やるべきこと・やることを単一のタスク(点)で捉えないことです。

3.自分ならではの価値を再定義する
・自分ならではの価値を定義してみてください。その後、やるべきこと・やるべきことを見てみるとやるべきこと・やることを単に作業として行うのではなく、当事者として自ら工夫して楽しく仕事ができる方向性が見えてきます。
・具体的に解説しますね。
自分ならではの価値とは、「自分が提供したい・発揮したいと期待する成果や結果・影響」を指します。
僕の場合は、「関わった人が新たな可能性に気づくこと」です。もちろんやるべきことによって定義を変えることもあります。自分が発揮する価値を定義し、その価値を発揮するためにやるべきこと・やることをその手段として実行するため、自己肯定感が高まります。何より楽しめます。


まとめ
・ワクワクしない時は、原因を特定しよう
・自分がワクワクする条件・理由を理解しよう
・やらねばいけないこと・やるべきことと、自分のワクワク条件をつなごう
・どうしてもつながらない時は、内容を細分化してみよう
・意識して実行しながら自分に合ったワクワクとの繋ぎ方をみつけよう

最後まで読んでいただきありがとうございました。

僕は「3ヶ月10ステップでモヤモヤ人生を終わらせ本当の自分に目覚め、ブレない人生の軸を手に入れる」プログラムを主宰しています。一人でも多くの人が自分の人生の主人公となれるようnoteや、Twitterで発信していますのでぜひフォローください。

それでは今日もあなたらしく。素敵な一日をお過ごしください。

わくさん@あなたの理想を叶える人
@lifemission_k


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