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【究極のミステリー】元野球部、岸田総理の下手くそ始球式の謎


全国民が度肝を抜かれたこの衝撃映像は私に深い謎を残した。

そして、この恥ずかしい始球式が何と首相官邸のサイトにも載っていた!🤣

今さら感はあるが、あらためて真剣に検証してみる。🤣

この、元高校球児としては有り得ないほどの下手くそ始球式の解釈として、論理的に可能性のあるのは以下のものくらいだと思う。

1.元野球部というのが嘘

2.野球部だったがド下手だった。

3.高校以来ずっとやっていなかったので下手になった。

4.あの日は肩を壊していた。

5.野球部だった岸田氏とは別人だった。


1つずつ見ていく。

1.元野球部というのが嘘

開成高校の野球部時代の写真がある。

中央が若かりし頃の岸田氏とのことで、確かに似ている。

別人を岸田氏だということにした可能性もなくはないが、それでは岸田氏ということにされた人物や、その知り合いからのリークでバレてしまうだろうから、本当に野球部だったと考えるべきだろう。

2.野球部だったがド下手だった。

この記事の中で、高校時代に二遊間コンビを組んだ関根氏の証言がある。

岸田氏は中学時代は軟式テニス部で、高校から野球を始めたため、最初は下手だったそうだが、努力を続けた結果、「岸田氏は2年生でレギュラーとして二塁や遊撃の守備を任された」とある。

高校から野球を始めて、超一流の進学校におけるレギュラーなので、レベルが高かったとは思えないが、仮にもレギュラーであったのなら、始球式でのあの投げ方はない。

証言が嘘の可能性もないことはないが、やはり元チームメンバーからバレるだろう。

3.ずっとやっていなかったので下手になった。

2年半ほどとはいえ、毎日のように練習してレギュラーを取った人間が、投げ方を忘れることは常識から考えてあり得ない。
「投げる」というのは日常生活における基本動作の一つだ。
「歩く」「走る」「ハサミを使う」「ビンの蓋を開ける」「ヒモを結ぶ」「ドライバーを回す」「棒を振る」くらい基本的な動きだろう。

一度身に付けた自転車の乗り方を忘れる人間はいないだろう。一輪車は忘れるかもしれないが(私は20年で忘れた)。

4.あの日は肩を壊していた。

仮にそうだとしたら、「元野球部」と報道されて国民の多くが注目していたのだから、事前に「肩を壊してしまって満足な投球はできません」とアナウンスすべきだろう。
あのような投球をしてしまった後からの火消しは大変なのだから。

それと、肩を壊したからといってあのような投げ方にはならないだろう。あれはボールを投げたことのない人のやる、いわゆる「女の子投げ」なのだから。

5.野球部だった岸田氏とは別人だった。

となると、最後に残るのはこの説だ。

何でも信じてしまうスピリチュアル系(スピリチュアル系が全員そうだという意味ではない)の人の中では「替え玉」「クローン」「ゴムマスク」などの噂が絶えないが、問題は2つ。

A.なぜ入れ替える必要があるのか?

論理的にはいくつかの説を立てられる。妥当性はまた別の話として。

①その日は別の用事もあり、両方に出る必要があったので、用意してあった影武者に始球式をやらせた。パーマンのコピーロボットのような存在だ。

②元野球部だった本物の岸田氏はすでにこの世からいなくなっており、野球経験のない「偽岸田」にすり替わっていた。

さらに②の理由としては、

②-a.支配者側の手下だったために、光側の勢力により粛清された。そのような動きが起きていることを国民に知らせるのは時期尚早なので、国民が気付かないように、光側が用意した影武者に総理大臣をやらせている。

②-b.支配者側の手下だったために、光側の勢力により粛清された。しかし支配者側はそれに備えてクローンを何体も用意してあったので、国民に気付かれないようにクローンに差し替えた。

②-c.支配者側が据えた総理大臣だったが、言うことを聞かないために支配者側がクローンに取り替えた。

②-d.権力を持ちたくて総理大臣に上り詰めた岸田氏だったが、なってみると自分の裁量でできることはほとんどなく、全て支配者の指示に従うだけであることに嫌気が差し、支配者側が用意したクローンに代わってもらい、本人は遠い国で静かに余生を過ごしている。

こうして上げてみると、最もありそうなのは②-cだろうか?

②-aだと、本人を消しておきながら、岸田氏のやっていることはそれまでと何も変わりないのでは、替え玉に置き換えることに何の意味があるのかとの疑問が残る。

B.替え玉の用意は可能なのか?

もう1つの問題がこれだ。

・ゴムマスク
確かにゴムマスクの精度は驚くべき程だ。
しかし、声と喋り方はどうするというのだろう?
以下のサイトにゴムマスクの動画がいくつかある。

周りの人間に気付かれずにゴムマスク人生を送るのは想像を絶するほどつらいと思う。こんなことを引き受ける人間がいるのだろうか?
私は否定的だ。

・クローン
異星人から入手した技術であるクローン技術があるようだが、詳細は不明だ。
卵子から育てるのでは時間が掛かり過ぎ、本人が生まれるときに作り出さない限り、替え玉としてのクローンを作ることは不可能だ。
となると異星人から教わった、急成長させられるクローン技術が必要になる。
これに関しては情報を全く入手出来ていないので可能性があるのか判断できない。

・影武者
見た目と声が岸田氏に似た人間を見付けて、話し方を真似させることで影武者にする。
中々の難事業だろう。
影武者の元々の住んでいた社会では彼の存在に穴が開く。行方不明や死んだことにするのだろうが、それでも岸田氏にそっくりな人物が岸田氏が総理大臣のときに突然いなくなる。怪し過ぎる。噂が立ちそうなものだ。


こう考えてくると、「岸田氏別人説」には「動機」「技術」面で疑問しかない。

唯一、可能性が残るのは、「異星人の技術を使ったクローン人間説」だろう。

それでもそのような技術があるとの証拠がないので、断定的なことは言えない。
あくまで、消去法の結果として残るのはこの説だと言えるだけだ。

ということで、この問題はいくら検証しても答えの出ない、難問なのである。

ヒントとなる情報を募集する。

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