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世界の真相を読み解くには?〜「真の歴史教科書」の構成
「真の歴史教科書(仮題)」シリーズの執筆を進めている。
基本構成は、真の「世界の歴史」と「日本の歴史」の2本のラインだが、それら縦軸に横軸を通す要素のいくつかについては個別に取り上げたいと考えている。
横軸には、以下の図に挙げた物が考えられる。
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1.背後にレプティリアン
これに関しては、「人類史への異星人介入編」と「宗教による支配編」「ユダヤ人、支配者の系譜編」で言及している。
現代社会においては、様々な組織の背後にレプティリアンの気配を感じる。
2.情報操作
これは「情報操作編」として取り上げるつもりだ。
ナチスが行なったのは有名な話だが、第二次世界大戦後は、英国のタヴィストック研究所が中心となり、マスコミやハリウッドなどを利用して国民の見る世界と思想をコントロールしている。
3.ロックフェラー医学
「医療による支配編」で扱う予定。
石油から作られる医薬品だけが病気を治せるとするロックフェラー医学が人々の健康を損ね、ほとんど有害無益の巨大製薬産業を作り出した。
4.宗教による支配
「宗教による支配編」で詳しく扱う。
宗教は、我々が考えているよりもはるかに我々の生活に大きな影響を及ぼしている。パレスチナ問題はその典型だ。
5.ピラミッドによる支配
世の中は徹底的にピラミッド化されている。これは、少数の支配者で世界を支配するための効率のよい仕組みとして導入されている。
大企業であれ省庁であれ、政党であれ、トップをコントロールできればその組織全体をコントロールできる。支配者は組織のトップさえコントロールすればいい。さらにその組織にも上位組織があるような構造になっていることが多いので、支配者はピラミッドの本当のトップ付近にさえ支持を出せば、後は指示が組織の末端まで行き届くようになっている。
6.民主主義による支配
以下は天野統康さんの「民主主義の真の原理」に書いてあることだ。
実はフリーメーソン最上層部は、独裁的な政治権力を嫌う。自分たち以上の巨大な権力がある場合、財産を没収されたり、組織を解体されたりするためだ。そのために民主革命を起こし、三権分立のように権力を分散させた上で、カネと軍事と学問の力によって、自由民主制を管理して来た。
人が現在の社会を認識する方法は主に2つある。1つは自らが見聞きした経験に基づくもの。もう1つは、歴史を学び、世界観を構築することだ。この「経験と歴史観」を教育やマスコミによって管理することが、フリーメイソン最上層部のマインドコントロールの基本になっている。
7.教育による支配
フリーメイソンが作った民主主義において、支配者の望む民主主義にするためには、有権者である国民の思想をコントロールする必要がある。そうすれば国民が、支配者の望む政治家を選んでくれるからだ。
そのための道具の一つがマスコミであり、もう一つが教育だ。
特に日本の教育において顕著だと思っているのが「自分で考える力を奪う」教育だ。
「権威の言うことは正しい」「上からの指示に従う」「多数派の言うことが正しい」辺り。
この威力はコロナ騒動下において破壊力を見せ付けてくれた。
私を含むごく一部の人間(0.5%もいたのだろうか?)以外、誰も自分の頭で考えようとせず、政府や専門家の言いなりに、マスクを着け、人との距離を取り、ワクチンを打った。
まとめ
ここに上げた「横軸」を通して世界を見ることで、歴史をよく理解できるようになるし、現代社会の様々な問題の本日もよく見えるようになるはずである。
その一助となるように、「真の歴史教科書」の執筆を頑張って進めて行く。👍
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