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可能性に投資するゲームから脱却するには.
こんばんは. どうも迫です. 明日はサンタのコスチュームを着ることが決定したので, 白髭おじさんの仕草をイメトレをしている.
さて, 人が持っている可能性をどこまで信じてあげられるかが曖昧なラインのまま育ってきてしまったのは誰のせいでもないのに, なぜか突っつきあいが始まるのが世の常.
そして, その可能性に投資ゲームが重なって大人による大人の為の自己安心保険へまっしぐら. なんてことも.
何かを教える時や伝える時, 脳裏に浮かぶのは“どこで諦めさせるか考える”選択肢を捨ててどこへ着陸するのかを居座って眺める姿勢だ.
“進みたい”と湧き上がる心を見離さず, 大人が勝手に作ったゴールで判断しない. つまるところ, 「人の可能性を勝手に決めつけてんじゃあないよ愚か者. 」と言い切れるかがキモなのかもしれない.
それからでも遅くない. 現実と理想の埋められないギャップを直視して目標を再設定するには.