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「これは青春時代に吸った酸素に着色された彩りが僕を“そう”感じさせているのだろうか?」

お掃除をしながらYouTubeのChill mixを聴いて淡々とこなしていたら、出会ってしまって。曲を検索して音楽コンテンツに入ってない寂しさと悦びを感じていた昼間。今日は28日。気づいたら掃除をせずに踊っている。いつもの事だ。(ほんと、嫁さんがいたら呆れられているのだろう。)

でもその曲はどうやら2010年代なのだけど、ふと2000年代前後の社会的な空気を思い出した。「これは青春時代に吸った酸素に着色された彩りが僕を“そう”感じさせているのだろうか?」と頭を過り、時代感の美しさを想った。言語化するのはこれがとてもとても難しい。。。

一種の無限、この差分、微分。。。


その時代感みたいな時空が“所有”している魔法感って不思議で、作られた産物に宿る逍遥遊さが見え隠れする。それこそ霊性というのか?

だとしたら、時空を超えてわけのわからないものにアクセスし合えるのかもしれないとも言えるのか?そんなことを想った。

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