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2024, 02/10 幸せのちから備忘録
なんて胸糞悪い映画なのだろう. 貧困とは病であると, よく聞くその言葉が頭をよぎった. 勤勉さ, 守りたいもの, 愛すること. そして喜び.
Selfishな生き様, そのアメリカナイズ感が大陸を感じたけれどなんだかその倫理観にすらそのSelfishに匂いが染み付いている気がした. 余裕のない毎日だと, 守りたいものに執着してしまうような個人主義を強いられる現実を生きてるとそうなってしまうよなって思う.
大事だと思うものを幾つも背負わされるのだろうか.その時捨て去るべく事物にでさえ固執し腐っていくのだろう. 貧困の患いに...
追求しなければ. 求めなければならない.
全ては, 「はいどうぞ.」と手渡されるものではないから.
あなたは“幸せのちから”を, “追い求めるちから”と呼ぶだろうか?
真摯に勤めて, 丁寧に生きる. プロトコルの流れは流動的だ. 必死に生き抜こうとし息子との生活を諦めない姿から思ったのは泥臭い根性論ではなくて, どこかナチュラルなものを, 本当に必要としてるものを磨かんとする過程にも見えた.
7:8 πᾶς γὰρ ὁ αἰτῶν λαμβάνει καὶ ὁ ζητῶν εὑρίσκει καὶ τῷ κρούοντι ἀνοιγήσεται
求める者はみな受け取るからである。そして探求する者は発見する。そしてノックする者には開かれるであろう