勉強とか野菜との第一印象.
小さなきっかけでもいい. 算数の嫌いな子がよくいるのだけどよくよく話を聞いてみると算数が嫌いというより算数を学ぶ環境の方が多い.
分からないものを分からないまま放置して, 自分で考えようなんて難しい.
嫌いな野菜ができたエピソードをこれだけ生きてると色んな人から聞く機会が多いのだけれど, 最初のワンタッチがなかなか強烈だったりする. 例えば腐った野菜を食べてしまったとか...
解き方や考え方を教えたり, 一緒に考えてみたりすると案外楽々解けるのだ. そうだ, 魔法の言葉“ヤレバデキル”が唱えられる.
勉強しなさいなんて言ったって, 大人が勉強してないのにやりたくないだろう.
ところで最近気になっている“けテぶれ“.
よくよく考えたら, 現場ではこういうことよくやっているんだよね. 勉強も遊びも表現も工作も.
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