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You are what you eat.

昨日食べたものを覚えていなくても、今日“自分が形作られている状態”を観察することで分かることが多くある。

何を食べないかを気にしてばかりいると、戒めと縛りだらけの法則と契約を結びがちだしコストパフォーマンスでロジカルにプログラム制御すると嗜好という名の本来豊かな人間性を育むはずの滋味深さが腐る。

家事だんだん下手になっていって、最近のハイライトはフライパンの取っ手を溶かしたことだ。祝福できる。

体調不良が続いているのを自分で気づいていても添加物取りまくっている人が苦手。自己矛盾さってこのことだと思う。昨年の目標の一つに豊かな暮らしがあったのだけれどつまるところ僕なりのanswerは習慣だったし豊かな習慣を身につけるには道具から入ると”手間“を考えてしまいがちだったので多忙な時ほどコスパとタイパとの戦いだった。

手間がかかるからこそ美味であるものを探求したくなり、自分に溶け込んでいく食物と出会い続けることになったのだと振り返ってる。

この出逢い続けられる習慣があるから自分の周り巡っているいくものが不必要なもの=不純物であると分かるし公転周期によって地球畑の恵みとその恵みを育てる人々への感謝が祝福と感動で溢れているのだと思う。

私を構成している物質たちの命が、その質量が巡る身体という宇宙が絶えず響き渡っている。命ある星は、巡っている。最近トランスフォーマー見たからユニクロン感あるな。


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