子どもといちごを「パクリ」。親子で楽しむ「いちご」の絵本をご紹介。
こんにちは。
毎週、絵本の紹介をしております。
今回は今、1歳7か月の息子と楽しんでいる「いちご」の絵本をご紹介します。
それではさっそくいってみましょう!
いちご
この絵本、登場するのはいちごだけ。
いちごを通して、語りかけていく絵本です。
「いちごあった!」「パクリ!」「たべちゃった」
「いちごないねぇ」「あっ、またあった!」
「あっ、ころがっちゃった」 ころころころ まてまてまて・・・
絵本のいちごをつまんで、「おいしいー」と親子でニッコリ。
息子もせっせと食べる真似をして、全部食べると「おなかポンポン」をしてくれます。
いちごを食べる「パクリ」「ポクリ」という音もかわいらしくて。
小さい子には「パピプペポ」の音がいいって言いますよね。
生後5・6か月の赤ちゃんから、3歳くらいまで長く楽しめる1冊。
いちごを通して自然に親子のコミュニケーションがとれます。
絵本を読むのがちょっと照れるというパパさんや、あまり絵本好きではないお子さんにもおすすめです。
息子はこの絵本にドハマり中。
1ページ目がいちごの絵と「だいすきね」という一言から始まるのですが、
今や「だいすきね」と言うと、息子は大きく「うん!」とうなずくようになりました。
よろしければ、ぜひ読んでみてくださいね。
さて余談ですが、いちごの季節ですね!
我が家には、ふるさと納税で頼んでいたいちごが先日届き、本物のいちごに息子は大興奮でした。
そうそう、
以前、いちご狩りに家族で伊豆フルーツパークに行きました。
そこで食べたいちごが美味しくて感動したので、シェアしておきますね。
「あきひめ」という品種らしいです。
うーん、またいちご狩りしたくなってきた!
ステイホームが続きますが、早く日常が戻って、お出かけできるようになるといいですね。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。