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ランニングで使うポーチ、バックパック
ランニングを始てから、荷物の持ち方について悩んでいましたが、やっといい感じにまとまってきました。
基本的には手ぶらで走りたいのですが、鍵、財布、スマホ、着替え、PCなどを持たなければいけない場合もあります。
それぞれのシチュエーションでどのように荷物を収納しているかをまとめてみました。
ポイント練習
インターバル走、閾値走、ビルドアップ走などのポイント練習をするときには、鍵しか持ちません。
短パンで走るときは短パンのポケットに、タイツのときはタイツのウエストの紐にキーホルダーを結んで、タイツの中に入れて、お腹のあたりにピタッと固定しています。
レース
レースのときは補給ジェル3〜4個、もしくはジェル入りのソフトフラスクを持って走ります。
ウエストにポケットの歩く短パンか、メッシュで腹巻状のウエストポーチを使っています。
背面のポケットにジェルを入れて走っています。揺れにくいので走りに影響があまりありません。
ランニングパンツはミズノのポケット付きのパンツを使っています。
ウエスト全周にポケットがあり、後ろのポケットにはスマホも収納できます。
レースによっては計測タグを腕に巻く必要がありますが、私は腕に巻くのが苦手なのでポケットに入れることもあります。
amazonの写真では、シャツをパンツに入れているのでダサいですが、実際はシャツを出すので、ポケットの部分は見えなくなります。
タイツの場合はメッシュのウエストポーチを使っています。ポーチというか腹巻です。
ミズノのポケット付きタイツと同様に、ウエスト全周に合計4つの大きなポケットがあり、すべてのポケットにスマホが入ります。
メッシュのため汗が染みこみますので、防水でないスマホの場合は注意が必要です。
ジェルを入れるソフトフラスクはこれを使っています。
150mLが最適で、250mLだと大きすぎて重いです。
ソフトフラスクを使うと、ジェルを開封したり、飲んだ後のゴミを捨てたりする手間がなくなります。また飲みたい量だけ飲むことができます。
ジョギング、帰宅ラン
ジョギングや帰宅ランでは、財布、スマホ、ウインドブレーカー、ソフトフラスク、着替え、タオルなどを持って走ります。
荷物が多いのでバックパックを使っています。
身体にフィットするように紐の長さを調整すれば揺れが少なく走りやすくなります。
アシックスの5Lのバッグを使っていますが、生産中止のようです。
もう一つ使っているのはサロモンの6Lのバッグです。
上のアシックスのものより少し容量が多く、フロントのボトルを入れるポケットも大きく、500mLのソフトフラスクも入ります。
参考になれば幸いです。