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週末いつまでも寝てる夫
私たち夫婦の週末の朝
週末はいつも夫と過ごすため、noteを書く時間が遅くなってしまいました。
頭も働かないため、私たち夫婦の週末の朝について、ゆるっと書きたいと思います。
土曜日の朝、私たち夫婦は平日よりもゆっくり起きます。いわゆる「朝活」とは無縁の生活です。
平日の朝は、夫が出勤前に一歳の息子のミルクを準備してくれますが、週末は私が担当です。
息子にミルクをあげてしばらくすると、ベビーベッドから小さな手を伸ばして、私の足をペチペチ叩いてきます。これが「ウンチしたよ」の合図です。
その合図を受けた私は、夫を起こしてオムツ替えをお願いしています。実は、最近ずっと腱鞘炎が治らず、夫が家にいる時は、シャワーで汚れを落としてオムツ替えするまでをお願いしているんです。
その後、息子をベビーゲートの中のプレイマットで遊ばせ、私たちはまた二度寝へと突入します(笑)。
少し寝た後、私は先に起きて家事を始めます。
夫は、特に予定がなければ12時近くまで寝続けます。もし私が起こさなければ、夕方まで寝ているかもしれません。
最近は、遅くても11時には起こすようにしていますが、以前は9時頃に起こしていたんです。
本当はもう少し早く起きて欲しい
ある日、夫に「平日早起きで疲れているのはわかるけど、週末に寝溜めするのは体に良くないらしいよ。むしろ余計に怠くなるんだって」と話してみました。
でも、まだ30代の夫には「体に良くない」という言葉はあまり響かないようで、どうやらたくさん寝れば疲れが取れると感じているようです。
一方私は年齢のせいか、たくさん寝ても疲れが必ず取れるわけではなくなってきました。
9時に起こしても、夫が11時半まで寝ていることが続いたので、思い切って「週末、もう少し早く起きるのは無理かな?」と尋ねてみました。
すると夫から返ってきたのは、
「寝るのも予定なんだ」
という返事でした。
夫は、寝るという予定をこなしているというのです。
その発想は無かったと思ってびっくりしました。
確かに「予定」であればその予定を変更する必要がある明確な理由が必要です。
その話を聞いてから、予定のない週末に夫を無理やり9時に起こすのはやめました。
そのうち、寝溜めしたくても寝れなくなってくると思うので、今のうちに、思う存分寝溜めしてください(笑)。