より良く生きるために。『紙一重』
人生。人格。
何をとっても『紙一重』。
そう思っている。
何がきっかけで。
それは偶々起こった事であったり、偶然であった事であったり。
人知の域を超えた何かとしか思えない『巡り合わせ』。
与えられる。与えられない。
それと向き合うか。向き合わないか。
本当に紙切れ1枚ぐらいの差で、その人の人生や人格が決まっていく。
ある意味恐ささえ覚える。
一度、牧師さんに聞いた。
「目の前に現れた課題に向き合わないとどうなりますか?」
素朴な質問だった。
「そういう人はずっと悩んでいます。」
そうなんだ。
答えも至って素朴だった。
人生は思っているより単純でシンプル。
それをややこしくしてるのは私自身。
素直に。誠実に。命を与えられている間は一生懸命に生きていこう。