文章を書いて思考する
読んだ。
揉めるに至るまでについてはこの手のマンガにありがちで、「言わなきゃ分からんだろ」としか思わない。
だが解決編でのモーニングページ(毎朝ノート3ページ分、その時考えていることや頭に浮かんだことをそのままノートに書いていく手法)については、「分かる」となった。俺もやっているので。
自分の考えていることについて好きなタイミングで書く「リアルタイム日記」については、以前noteで書いた。
当然これはまだ続いている。相変わらずちょっとしたメモを書いたり、その時ふと思ったことを書いている。これまで紹介していない事柄だと、見たアニメや読んだ記事の感想なども、3行くらい軽く書いている。
ただリアルタイム日記の一番良いところは、やはり本しゃぶりでも書いたように思考がループしないことに尽きる。どんな選択肢があって自分は何に迷っていて、何が懸念点なのか。それを頭の中だけでやるよりも、文章の形にしてそれを見直したほうが、より全体像を把握して考えることができる。その結果、思考を前に進めることができるわけだ。
このリアルタイム日記はEvernoteで書いているが、似たようなことは紙のノートや手帳でもやっている。
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人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。