アイデアと外出とルール
最近この本を読んだ。
タイトルの通り、アイデアをたくさん出すための技法が色々紹介されている。『アイデア大全』の仲間みたいな本だ。この手の本は読むことより実践することに意味があるので、似たような本をたくさん読んでも仕方ない。それでも読んだのは、ベイブレードの記事をそれっぽく書くためである。
それでこの『IDEA FACTORY』だが、技法の大半は既にやっていることだった。何だかんだいって、毎回違うネタでブログを更新しようとするならば、ありとあらゆる手段を使ってネタを絞り出す必要がある。すると自然にアイデアを出すための技法を色々と使うことになるわけだ。しかし、本書の技法の中で「明らかに最近できてないな」というものがあった。
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