ボイステック革命の裏

『ボイステック革命』を読み終えた。

以前にも書いたとおり、本書の著者は音声コンテンツプラットフォームであるVoicyのCEOである。ゆえに書かれているボイステックの未来は明るいものとして書かれている。あれができるようになるとか、このテクノロジーが進歩したらこういうことができるようになる、など。それらの主張そのものは特に反対することは無い。だがちょっと楽観視しすぎているのではないか。

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