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【側弯症】背骨の歪み・曲がり・側弯症のcobb角を減らす「側弯ヴォーギング」

皆さんこんにちは。
セルフ体操の発明家「ホネキン代表」です。

側弯症の原因は不明です。
なぜなるのか?なぜなったのか?
についての理由はありません。


1.祖先からのメッセージなのか?

基本的には遺伝も関係ありませんので、ご両親のせいでもありませんし、祖父母のせいでもありません。

遠い遠い祖先(室町時代とか縄文時代とか、はたまたもっと大昔のアフリカにいた頃)の人の影響はあるかもしれませんが、その根源は到底知り得ません。

たまたま大昔の先祖の誰かに、側弯症の人がいたのかもしれません。その人のDNA(遺伝子)を、たまたまその子が自身のDNAの配列に組み込んでしまったのか?

さらには、
自身が選択したものなのか?
それとも組み込まされたのか?
その祖先に気に入られたか?
何らかの縁があるのか?
何かを託されたか?
意味があるのか?

いずれにせよ理由は分かりませんので、
それが起きてしまったのであれば、
受け入れる以外に選択肢はありません。

2.「側弯ヴォーギング」のやり方

1)足を肩幅くらいに広げて立つ。
2)右手で左の骨盤を右側(横方向)に引く(腕は前から回す)
3)そのままの状態で、左手を右の側頭部に当てる(腕は後ろから回す)

4)顔を少しだけ右に向ける(右斜め前を見る)
5)その形で深呼吸を10回行う。

※胸部右凸・腰部左凸の場合です。
 反対の場合は逆に行って下さい。

<回数目安>
1回2セット/1日3~5回
動画で見たい人はこちら!

3.このメソッドを成功させるコツ

側弯症の背骨を完全に真っ直ぐな状態にすることはできません。
しかしcobb角が少しでも軽減すれば、それだけでも体はかなりラクになりますし、体がラクになれば気持ちも比例して前向きになります。

気持ちが前向きになれば、多少の不便があってもそれを乗り越える(逆にそれをバネにする)力が生まれます。

特に成長期のお子様に関しては、とにかくそれ以上進行させないことが大切になりますので、側弯ヴォーギングを日常の習慣としてコツコツ継続することが、将来の自分のためでもありますから、是非試してみてください。

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