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幸せになる方法039 サウナに入る

サウナに入ると健康になれるだけじゃなくて、βエンドルフィンとかのホルモンが出て、幸せになれるんだって。マラソンする人のランナーズハイと同じらしいよ。私は走るより、サウナに入りたいなぁ。ちなみにサウナは週2がオススメらしいよ。

思わず近所のサウナを検索した。

サウナはストレス耐性を上げ、幸せホルモンによる幸福感を上げる効果があります。サウナによる体温上昇と水風呂による冷却作用により、血管を収縮させてマッサージ効果が得られ、血気盛んな興奮状態(交感神経優位)にすることができます。

このとき水風呂に入った後でも、体温は上昇し新陳代謝が良くなります。水風呂の後、休憩を挟むことで体温が下がっていき、一種の瞑想状態(副交感神経優位)にすることで、「幸福感を与えるホルモン」が分泌され、一種の恍惚感に浸れるというわけです。

また、サウナは正しく入浴することでストレス耐性アップと幸せホルモンによる幸福感アップの精神面での効果が得られます。

ヒートショックプロテイン(HSP)を刺激することで、ストレス耐性が上がります。さらに、幸福感を与えるホルモンが分泌されます。例えばβエンドルフィンは神経伝達物質の一つであり、モルヒネと同様の効果があります。鎮痛剤と多幸感があるため、「脳内麻薬」とも言われており、分泌されていると「ランナーズハイ」にような気持ちになります。

サウナの入浴頻度は週2回程度が良いようです。それはヒートショックプロテインの効果が3日ほど続くので週2回程度のサウナでいつもヒートショックプロテインの恩恵を受けられるというわけです。

参考サイト
サウナでわかるフィンランド「世界一幸福」な訳
たった6分のサウナでストレス耐性と幸せホルモンが上がる入浴法
サウナの頻度・回数|サウナの入り方講座⑦


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