ピンクのカオマンガイって!? 3代続く絶品秘伝のタレがおいしいカオマンガイを食べるなら行ってほしいお店 in バンコク
はじめに
旅行の限られた日程の中で ”何をどのお店で食べるか” を決めるのは
その旅行の満足度を左右する大切な部分だと感じている。
有名な旅行誌を日本で買って、入ったお店で
日本人の味覚に合わせた味の料理だと感じたり
クオリティと価格の見合わないコストパフォーマンスが低いお店だと感じたりして、がっかりした経験がある。
本場に行ったら、本格的なその地の料理が食べたいものだ。
一方で、昔から続く老舗であっても、口コミも知名度もわからないお店に飛び込む勇気がない人も多いのではないだろうか。
この記事で紹介するお店は、まさにその両方を叶えてくれるお店ではないかと思っている。
本格的でおいしく、価格設定も安い上に、知名度も併せ持つ
ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム| โกอ่างข้าวมันไก่ประตูน้ำ|Go-Ang Kaomunkai Pratunam さんだ。
ピンクのカオマンガイって何?
この店は ”ピンクのカオマンガイ” と呼ばれ親しまれている。
「え、ピンク色のご飯と鶏肉だったりするのか?」
と想像を膨らませてみるが、
「いや、ないない。」
とすぐに現実に引き戻される。
初めてこの名前を聞いた時に誰しもが想像しているのではないかと思っている。笑
BTS Chit Lom駅にある大型ショッピングモール、Central Worldを通り過ぎ、幅の狭い運河を渡った先のプラトゥーナム地区には、カオマンガイの店舗が散見される。
”ピンクのカオマンガイ”の手前には、"緑のカオマンガイ”があり
この呼び名はそれぞれのお店の特徴となる呼び名であると理解した。
お店に着くと看板も、スタッフの方の制服であるポロシャツも全てピンク一色。
(お皿も全部ピンクだと思いきや、薄緑のお皿もあって、「そこは違うんだ。」と突っ込みたくなる笑)
お店を見て、ここがピンクのカオマンガイだと
ひと目でわかり、人々に話題性と親しみを与える名前だ。
お店について
創業は1960年と看板に書いてあった。
今や行列をなす人気店だが、かつてはタイの地元の人々の
手軽に食べられる朝ごはんや昼食だったと
YouTubeを見てくださっている視聴者さんのコメントで知った。
実際に私たちが食事をした時
隣に座っていたのはタイ人のおばあさまたち。
まるでアフタヌーンティータイムのように、おしゃべりをしながらゆっくりその味を楽しんでいるのが印象的だった。
タイ人に愛された結果、有名になったという
観光客のために用意された味ではない本物の味が、味わえるのが
この店の魅力だろう。
今では合計6店舗を展開しているそうだが、やはりこの本店に足を運びたくなってしまう。他の支店には、まだ行ったことがない。
メニューについて
もちろん看板メニューのカオマンガイは、ひとり一皿頼みたい。
炊き込まれたご飯には、優しい取り出しの風味と細かく刻まれた生姜のアクセントが感じられ、それだけで満足感のある美味しさだ。
カオマンガイのもう一つの楽しみといえば、鶏の旨味が溶け出し塩味の効いたスープと、ナムチム(つけダレ)。
特にナムチム(つけダレ)は、他のお店と味を差別化しやすいアイテムの一つだ。色々な店でカオマンガイを食べてきたが、ここのお店が妙に好きだった。
3世代にわたって続いてきた製法とこのナムチムが絶妙においしいんだと思う。
生姜と辛味の効いたスパイシーなソースを少しずつ加えながら、1番おいしいソースの量を模索する。この方法が、タイ人視聴者さんのおすすめの食べ方らしい。
動画で伝わるリアルなおいしさ
3世代にわたって受け継がれた秘伝のタレがおいしいカオマンガイの
リアルな感想をぜひYouTubeでご覧ください。 よろしければ、チャンネル登録と高評価もよろしくお願いします💛
【Restaurants & Shops】
📍Go-Ang Kaomunkai Pratunam|โกอ่างข้าวมันไก่ประตูน้ำ
営業時間 (เวลาทำการ) :毎日 6AM~14PM、15AM~22PM
MAP:https://goo.gl/maps/UiAVXxdGhJ9q4Wen8
Chit Lom駅 or Ratchaprarop駅
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