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築55年の古民家を丸ごとDIYしてみる㉒階段の手すりを付ける

この家の階段は、途中の踊り場などは無く、真っ直ぐのタイプです。

私の実家も同じタイプで、私が幼い時は二階の自室から一階に降りる時、何度も転げ落ちた事があります。

子供の時なので、流石に身体も柔らかく、どこも怪我する事もありませんでした。

高校を卒業する頃に、落ちそうな時があって、ようやく恐怖心がわいてきて、父に手すりをつけてもらいました。

現在は、主人と2人でおばちゃんと言われる歳になり、〝万が一落ちてしまったら〟と想像するだけで怖いです。

付けるとなれば、早速、ホームセンター巡りです。

三件回ってたまたま半額近くで、長い手すりが安売りしていたので、丸棒を2本購入しました。

それに合わせて、壁に丸棒を付けるために、ブランケットとエンドキャップも購入しました。

ビスも部品を購入すると、付属しています。

準備したものは、インパクトドライバー1本あれば、設置できました。

ただ、設置する前に、下地センサーで下地の木材を探しておく必要があります。


丸棒を2本使用した階段手すりです。

次回は、23.玄関の手すりをアップします。

良かったら、またのぞきに来てください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m






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