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築55年の古民家を丸ごとDIYしてみる㉗階段を明るく綺麗にする

玄関に入ると、地味で暗く、全体の雰囲気が良くありません。
目の前には二階へあがる階段があります。
二階へあがった踊り場には窓があって、照明が付いていますが、薄暗くて、なんとなく怖かったんです。

そんな事もあって、玄関の壁や天井を真っ白なペンキで塗ったら明るくなったので、階段も同じようにペンキで真っ白にして、明るくしようと思います。

準備したもの
★ペンキ
★ペンキを塗る刷毛
★ペンキを塗る筆
★階段用カーペット
★養生テープ
★ハサミ

昼間なのにペンキを塗る前の暗い階段

階段には、元から滑り止めが付いていました。

滑り止めは、ほとんど劣化せず、剥がしたほうが大変だろうとこのまま使う事にしました。

はじめに、滑り止めに養生テープを貼ってペンキがつかない様にします。

以前、養生テープを貼っても、その間にペンキが入り込んで、何度もペンキの塗り直しをした事が、多々ありました。神経を使ってピッタリ貼ったはずなのですが、やっぱりペンキが入り込んでしまい、二度手間以上の何度も手間がかかってしまいました。

画像が残ってないので、わかりにくいかもしれません( ;  ; )

結局は、養生テープの下に白いペンキが入り込んでしまいました。白いペンキを剥がすより、茶色のペンキを被せて塗る方が、綺麗に仕上がる事が分かりました。

完成した階段


ペンキを塗って、人感センサーライトが点灯している所

当初は、壁も全部真っ白にしたかったのですが、階段のみペンキを塗っただけでも、明るくなって怖くなくなりました(*^◯^*)

階段の足を乗せる箇所の板が、劣化して何となく板がめくれていたので、ペンキを塗った後に、階段マットを敷きました。

階段マットも、ホームセンターめぐりをしたり、インターネットで探したりしましたが、質と大きさを気にしなければ、100円均一が一番ローコストで良かったです。

14段あるので、14枚を購入したくても、一店舗に2〜3枚くらいしか置いてなくて、注文した方が早そうなので、足りない分を注文して後日取りに行きました。

画像を見ていただくと雰囲気がわかると思いますが、時々しか2階に上がることが無いので、充分満足しております。

時間の余裕と、お金の余裕が出来たら、壁も塗ってみたいと思います。

良かったら、またのぞきに来てください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m



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