築55年の古民家を丸ごとDIYしてみる㉔トイレの手すりを付ける
浴室、階段、玄関に設置して、残るはトイレになりました。
この家のリノベーションを始めて、水回りと寝床さえ出来上がれば住む事は出来るので、まる一年かかって、やっと引っ越ししてきました。
引っ越ししてきて、今までお世話になっていた棲家を、貸マンションにするか売るかの相談で、不動産屋を家に呼んでお話をしていた最中に、転んで利き腕の右腕を骨折してしまいました(T . T)
お手洗いを使うたびに流石に主人におしもを拭いてもらうのもどうかと思い、仕事も休職になり急ぐ必要も無いので自身で出来ることはやろうと、手すりをつけてもらう事にしました。
本当は、両サイドに手すりが欲しいところでしたが、片側が引き戸の出入り口なので、片側しか手すりはつけられませんでした。
今回の手すりも、玄関や浴室の手すりと同じ様に、ビスやブランケットなどの部品をバラで購入せずとも、全部キットの中に含まれていているので便利です。
これまでと同様に、下地の木材がわかればインパクトドライバー1本あれば設置で出来ました。
下地センサーを持ってなくても、トントンと手で軽く壁を叩けば、木材がある箇所がわかります。
そして壁材が、ビスや釘で打ってあれば、大抵は繋ぎ目のところが木材がある所が多いです。
今のところ、この家の現在必要な手すりは全て設置出来ました(*^◯^*)
次回は、チェーン交換をアップしていきます。
良かったら、またのぞきに来てください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m