「保育の質」について、一緒に考えませんか?@表参道/保育園を考える親の会主催/honaもお手伝いとして参加します!
こんばんは〜honaです!毎日投稿中です!
今日は、私がお手伝いで参加する保育関連のイベントについて、お知らせさせていただきたいと思います!!
そのイベントは、こちら。
テーマは、「保育園の『保育の質』って何だろう?」です!
対面型のイベントになります。
以下、ホームページより転載させていただきます!
主催は、保育園を考える親の会。
私は今年から入会させていただいていて、今回すごく気になるテーマだったこと、また自分と同じことに興味を持っている方と深く関わりたいと思い、お手伝いに手をあげさせていただいたのです。
「保育園を考える親の会」ってどんな団体?どんな活動をしているの?と興味を持ってくださった方へ。
ざっくりと申しますと、保育園でもなく、国や自治体でもなく、政治家でもない、「保護者」の視点から保育園を考え、提言していくことで、少しでも「子どもがのびのび、すくすく育つことができる保育園」をつくっていく、というような活動をされています。
私がこちらの会の存在を知ったのは、ミネルヴァ書房さんの季刊誌「発達」158号にて、前代表で現在顧問をされてらっしゃる普光院さんの記事を読んだことでした。
発達158号
「保育の質の向上を考える」という特集の中で、保育の質を確保するには、現場の力だけではなく社会全体で保障していく必要があると言うことを述べられていて、大変共感しました。
具体的には、よく議論される保育士の配置基準であったり、第三者評価制度の課題であったり、また事業者や事業者の枠組みを決める制度であったりすると、様々な視点から考察してくださっていました。
「発達」では、大学の教授や保育園の園長先生が寄稿される記事が多い中、「保育園を考える親の会代表」と言う肩書きで記事を書かれていることに興味を持ち、すぐにウェブで検索して、少し迷いましたが、やっぱり自分と同じような課題感を持っている方々と少しでも交流したいと思い、入会を決めました。
今回お手伝いをさせていただくにあたり、前代表の普光院さん、現代表の渡辺さんを始め、関連する様々な方と実際にお会いしてお話しすることができるので、私は今からとても楽しみにしています。
イベント自体も、どのような議論がなされるのか凄く楽しみです。私もそれまでに自分の考えをもっとまとめておいて、1つでもいいから発言できればいいなぁと思っています。
ちなみに保育の質の向上について、私が幼稚園に子供を通わせていて思うのは、保育や幼児教育の素晴らしさや尊さというのが、保護者や地域ひいては社会にもっともっと認識されることが大切だなぁと実感します。
そのためには、そうしたメッセージが様々な形で発せられることはすごく大切と感じます。
幼少期から豊かな社会関係や自然環境などの適切な環境を設定することが重要だという事は、少しずつ認知されてきてると思いますが、まだまだそうした認識を持っている方は多くは無いのが現状かなと思うのです。
例えば幼稚園や保育園などの現場からはもちろんですが、自治体等で保育関連の制度に携わる方、そうした団体のリーダーの方など、様々な方面からメッセージが発せられることで、少しずつでも多くの方が認識を変えるきっかけを生むことができるのではないか、と思っています。
私も微力ながら、少しずつnoteやSNSなどを通じて発言していきたいと思います。
ちなみに、私も以前からこちらでいくつか保育の質に関する記事を書かせていただいています。
恐縮ながら、とこちらにあげさせて頂きます。
保育の質。親御さんであれば多少気になりつつも、なかなか周囲で話し合える人がいなかったり、そのうち子どもが大きくなってしまったり・・・。なかなか機会がないかなと思います。
今回は対面イベントで東京開催ですので、お近くの方で興味がある方はぜひ、上述の参加フォームからお申し込みください!
もしくは私にご連絡いただいても結構です^^
拡散もしていただけたら幸いです〜。
宣伝のようになってしまいましたが^^;
なかなか滅多にない機会なので、宜しければぜひ、ご参加お待ちしています!
では今日はこのへんで。
お読みいただきありがとうございました!
hona
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