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めざすは「家庭版コーナー保育」。子どもに大切にしてほしい活動。すぐ取り組める仕掛けを、リビングに。

こんにちは〜honaです!

昨日の記事ですが、なぜか私にしては珍しく、短い時間でたくさんスキをいただけていて、とてもうれしかったです!!感謝です。

「実行可能な粒度まで落とし込んだ」のが要因かなぁ?こうして多くの方に読んでいただけると考えてよかった、残しておいてよかったなぁと思います。

今日もお読みいただき本当にありがとうございます!皆様の記事も拝見しに参上いたします!!


さて今日は、昨日の記事で触れていた、リビングのレイアウトについて早速夫と一緒に変更したので、それについては残してみようと思います^^

あ、ちなみに「幼児教育を科学する」シリーズは、一応今週のテーマと言うことで5日連続で書きましたが、今後も書籍や文献をインプットして気づいたり考えたりしたことがあったら続けていこうと思っていますので、こちらもよろしければまたお読み頂けたら嬉しいです^^

1.今回の変更点


では本題のリビングのレイアウトですが、目的は、子供たちにとって、読書やお絵かきがすぐできる環境を整備するです。
まずはアフターの姿を!ご覧ください。

①~③は後述いたしますm(__)m

って、突然アフターだけ見せられても・・・って感じだと思いますが、実はビフォアを撮るの忘れました・・・すみません。。

どのように変えたかについては、以下の通りです!

・リビングで子供の滞在時間が1番長い場所に、図鑑、本、造形とお絵かきの道具と材料を置きました。→写真の①

・上記と入れ替えで、今まで上記の場所に置いてあった、様々な現代的なおもちゃ、これまでベネッセさんから届いていたワーク、ポケモンカード等々を、同じ部屋の少し別の場所に移動しました。

・やりたいと思ったらすぐに取り掛かれるように、テーブルと椅子(踏み台ですが汗)も置いています →写真の②

・できるだけ自然素材のものを置くことを心がけています →写真の③


保育実践で言う、コーナー保育みたいな感じで、子供がいま興味関心があるものを子供の手に届きやすいところに置くと言うような環境整備を、家でも目指しているような感じですが・・・なかなか難しいです。。(この辺はまた深く考えたいな。)

ただ、この配置にしたら早速、年少長女がお絵かき帳を取り出して、お絵かき、工作を始めてくれました。嬉しい!
加えて彼女が、「ゴミばこは〜?」と言ってきたので、いいアイディア!と思い、すぐに余っていた小さなカゴをゴミ箱がわりにして渡してみたら、「ありがと~」とうれしそうに使ってくれました^^

真ん中のカゴが、そのゴミ箱です

小1長男も、外でじいじと草刈りをして家に戻ってきたら、部屋のレイアウトが変わっていったことに気づいて、早速本を出してみたり、塗り絵を久しぶりに手に取ってみたりしていました。

2.これからの課題

この状態で、これから子どもにも意見やアイディアを聞きながら、少し様子を見てみようと思います。
とりあえず今の段階で、ちょっと変えたい事を残しておきます。

・踏み台をもう一つ用意して、子供たち2人が並んで活動できるようにする

・購読している福音館書店さんの月刊誌「こどものとも」「たくさんのふしぎ」を棚の上にいい感じに並べて、目に付きやすいようにする

・絵本コーナーは、私が時々見てみて、彼らにその時に読んで欲しい本(季節、育ちに合わせて)に入れ替える

・一応備え付けの照明を使えそうだけれどもちょっと遠く、夜は暗いかもしれないので、個別の照明を検討する

作った作品をすぐに飾る仕組みを作りたい。子ども達自身で、作品を振り返ることができるように。


ああ、あと今思いついたけど、もっと自然との触れ合いをさせるコーナーも家に欲しいな・・・!
いま、玄関の一角に、子ども達が拾ってきた石コレクション(笑)や、草花が置いてあるのですが(もし虫や汚れがあってもいいように玄関にあります汗)、そこももっと工夫したいな。


とにもかくにも、すぐに行動できて良かった!これも夫の協力のおかげです。


今日はこんなところで。

お読みいただきありがとうございました!!


hona


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