キャンプの大雨対策を、改めて考えてみた。
こんにちは〜honaです!
今日はキャンプ2日目。昨日と打って変わって、お昼前から晴れてくれて、念願の湖遊びもできて子供たちも大満足!(^^)
サイトも、思ったより水はけが良く状態が戻っていて快適に過ごせたし、さらには満点の星空まで見ることができて、最高の夜になりました!!
しかしながら、昨日の大雨キャンプで反省する点が多々あったので、今夜はさっくりそれを残してみようと思います。
①とにかく全員、長靴とレインコートが必要。コインランドリーも要チェック
これまで、大きな大雨に当たっていなかったこともあり、子供の長靴とレインコートは日常使っているものを準備していましたが、夫は長靴もレインコートもそもそも持っていないし普段から帽子もかぶらないからってなぜか持ってこないし、私もくるぶしが隠れる位の長靴と、腰ぐらいまでかかるウィンドブレーカーしか持っていませんでした。
その結果、今回の大雨では、私は結局靴下が濡れてしまい何回も交換することになってしまったし、ズボンも濡れるので、テントの外では寒い思いをしました。。
夫に至っては、頭からつま先まで、ずぶ濡れ…(^◇^;)
無料シャワーがあったから体を温めることができて風邪をひきませんでしたが、アウトドアで「濡れる」ことは、体調に関わる大きな問題だと再認識。
しっかり「濡れない」ようにする対策が必須だ!と身に染みました。
今回キャンプから帰ったら、早速長靴とレインコートを購入しようと思います!
あと持ち物リストに「夫の帽子」も追加しようと思います。
また、悪天候が予想されるときには、キャンプ場近くにコインランドリーがあるかどうかも確認しておくと良いと思いました。今回は近くにコインランドリーがあって、濡れたもの山盛りありましたがすぐに乾かすことができたのでものすごく助かりました!
②あまりの悪天候の時は、料理をしないと言う選択肢も視野に入れる
今回は、こんなに大雨になると想定していなかったこともありますが、いつも夜ご飯も朝ごはんも手作りする予定で、買い出しをしてしまいました。
しかしながら、夕方になるにつれてあまりにも雨が強くなって、サイトはびちゃびちゃ、雨は吹き込んでくる、寒い。料理をするのも大変な状況に…。
こういう時は、お惣菜とかお弁当を買ってくるなどして、料理をしないでテントでゆっくり過ごすと言う選択肢も、検討するべきだなと思いました。
③テントも事前にしっかり検討。インナーテントはしっかりしたもののほうがベター
今回のテントは、我が家お気に入りのogawaグロッケ8TCちゃんを張りました。
ワンポールテントで楽ちんで可愛いのですが、グランドシートの上にインナーシートを敷いていまして、その端が10センチか20センチほど高さがあるだけで、ほぼ地面とつながっている状態です。
なので、今回はそのインナーシートとテントの隙間から、寝袋が地面の方に出てしまっていて、濡れてしまいました( ; ; )
結局、私と年少長女が1つの寝袋で寝ると言うとても狭い思いをすることとなりました(その後、眠くのはコインランドリーで乾かしたので今日はふかふかの寝袋で寝られます(^^))。
その後も強くなる雨の中で、テントの中が浸水しないかドキドキしながら朝まで朝を迎えました。。(結果、浸水しませんでした!)
我が家は、実はもう一つ、ロゴスのツールームテントを持っていて、そちらはインナーテントは完全にクローズドになってるタイプなので浸水の心配が少ないと思います。
今後は、大雨の予報の時は、こちらのテントを使った方が使う方を検討しようと思います!
こうしてテントも状況によって使い分けしていくのも、技ですよね。
事前確認・事前準備は、キャンプをもっと楽しくしてくれる
キャンプ場はやはり山の近くや海の近くなどで天気も変わりやすいので、こうした事前準備をしっかり検討しておく事が、いかに快適にキャンプできるか左右するかということを、改めて実感いたしました。
また、今回は現地の天候や気温なども、あまり注意深く見ていなかったので、服装も不足していたかなと思いました。
もちろん、自然の中に過ごすことですし、レギュラーなことが発生するのも、キャンプの醍醐味かもしれません。ただ、石橋を叩いて叩いて叩いて前方後方左右も確認してから渡るような性格の私にとっては、しっかり準備をしておく事は「キャンプの楽しさ」を向上させると思っています。
これから8月には2回キャンプする予定なので、こうした基本的な事前確認・事前準備を怠らずに実行して、楽しく快適なキャンプを目指そうと思います!!
それにしても、今回でまたキャンパー経験値がぐっと上がった気がします笑 大変だったぶん、レベルアップです\(^o^)/!
では今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました!おやすみなさい。良い夢を(^^)
hona