月1ファミリーキャンパーが、キャンプに惹かれる理由。好奇心、自然、手作りの居場所。

こんにちは〜honaです!

今日は、久しぶりのグループキャンプ!子供たちも私もとっても楽しみにしていましたが、今日はあいにくの大雨…。

夫くんの大奮闘のおかげで、何とか無事テントもタープも立ち、私は子供たちはほとんど濡れずに完了できました!
しかしながら大雨は今も降り続いていてテントの端に置いていた寝袋をひとつ濡らしてしまうハプニング発生( ;  ; )テントに浸水だけはしませんように…!明日は晴れるようなので、太陽が待ち遠しいです。。

水たまりがすごい😅

ちなみに今日のテントは、以前レビュー記事も投稿した、我が家みんながお気に入りのogawaのグロッケ8TC。
中の空間が広いテントなので、4人みんなが中にいても全然窮屈感がなくて、子供たちも立ち歩き走り騒ぎまくっています笑

ほんとにこのテント買ってよかったなぁ〜(^^) 


さて今日は、ずっと気になっていた「キャンプの楽しみ方」と言う募集中のタグに乗っかってみようと思います!

ここ数年、冬以外は月1でキャンプにでかける我が家。

私たちはなぜこんなにキャンプに魅了されているのか?と言うことを考えてみようと思います。

①子どもがキャンプ大好き。好奇心が刺激されるからかも

1つは、子供たちがとっても楽しみにしてくれていると言うこと。

最近は、小1長男にキャンプ予約したよ〜と言うと「何回お泊まり? 1回だったらやだよ!」と、2泊以上でないと許してくれません笑

じゃあなんで子供たちは、こんなに楽しみにしてくれているのか?

小1長男に聞いてみました。すると「寝袋でかくれんぼできるから」との回答😅

この言葉から察するに、いつもの日常とは全く違った環境で好奇心が大いに刺激されて、あれもこれも遊びたくなってそれを実行していけるのが、楽しいのかな。

確かに、気づくと子供たちは新しい遊びをどんどん考案して、自由に勝手気ままに遊んでいます笑

さっきまでテントのなかでけのびごっこをしていたと思ったら、今度はかくれんぼが始まりました。たまにケンカしたりやり過ぎて私に注意されますが^^;

きっと我が家の子供たちは、外遊びが大好きと言うことも要因かもしれません。キャンプだとテントがあるのとは言え、ずっと外遊びするようなものですから。

子供の心身の健やかな育ちの観点からも、子供たちの好奇心が刺激され自発性を持って遊ぶことができ、体を思いっきり動かせて、しかも大自然に触れることができることは、とてもプラスになる。
加えて、我が家の子供たちはこの条件に対してとても前向きで楽しめる性質を持っているようなので、これらを全て叶えるキャンプは彼らにとって「ピッタリ」なんですね。

②非日常が味わえる。自然に触れながら、手作りの居場所をつくる


2つめは、ありきたりですがやはり非日常を存分に味わえることではないかと思います。

正直、キャンプは設営も撤収も結構時間がかかるし体力も使うし、大変です。終わった後は、みんな夫も私もヘトヘトになります。。

だけど設営が終わって、木漏れ日の下で椅子を出す。(今日は出来てないけど^^;  )
鳥のささやき、葉っぱのこすれる音、誰かが枝を踏む音、風の音。いつもは聞こえない音がたくさん聞こえてくる。

ときには、家の近くでは出会えない動物にも、遭遇する。

陽の光をたくさん浴びて、その力強さに圧倒されたり、その力が弱まったときにありがたさを実感したりする。

日差しが強かったり、雨が強かったり、風が強かったりしたとき、タープやテントのたった1枚の布で屋根ができるだけで、それらを遮ることができることに、ものすごくありがたさを感じる。そして、現代の生活で当たり前になっている様々な事、建屋や水道、電気などの有り難さを、心から感じる。

だからなのか、自然の中にいるときの方が、「今自分が生きている」ことをまっすぐに、実感できるような気がする。

まぁゴタゴタ言わずともただシンプルに、森の中や海の近くにいると、とっても気持ちが良い。
ただそれだけなんですよね、きっと。

そして、やはり自分たちで自分たちの居場所を毎回考えて作るいい手作りできるのが魅力なのかなぁと思います。

また非日常を味わうと言う意味で言うと、もう一つ、やはり自分たちで自分たちの居場所を毎回考えて作るいい手作りできるのが魅力なのかなぁと思います。

サイトのレイアウトもそうだし、一つ一つの小物やギア、料理もおうち料理とは少し違うので、それらについて毎回自由自在にデザインできる。

家だと、インテリアなどはもちろんそれなりに変えることができますが、間取りは変えることができないし、設備や建具なども基本的に10年単位で使うものなので変えることが難しいと思います。

そういう意味で、キャンプでは、全てを自分たちで毎回決めることができる「自由度の高さ」が、わたしたちをワクワクさせてくれて、キャンプに連れ出す理由のひとつだなと思います。

都市部では味わえない自然環境との豊かな触れ合い。
頑丈ないつもの家とはまた違う、毎回自分たちでイチから考えて作り上げるテントやタープと言う居場所。

それが、私達(というか私か)が、キャンプに魅了されている理由だな、と思います。
だっていまこうやって纏めて書いただけで、またワクワクしてきてしまいました笑


そんなわけで、キャンプは大変なことも多いですが、それを上回る楽しさがありますよ!!

都市になんとなく、疲れたら。なんて言ったらいいか分からないけど、もやもやを感じたら。
とにかく自然に触れませんか?青空の下、森の中で深呼吸する。それだけで、十分です。


では今日はこのへんで!

お読みいただきありがとうございました!


hona

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