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保育者が輝いていることは、子どもの育ちに良い影響を与える。ウェビナーに参加してきました!

こんにちは~honaです!毎日投稿中です!

今日は久しぶりに、保育に関するウェビナーに参加させていただきました!
こちらです〜。保育博2022の開催に先立っての開催で、なんと無料でした!聞けてよかった。

テーマは「選ばれる保育園」。
主にお話しいただいていたのが、保育者の主体性を大切にすることが子供の主体性を育む土台になる、保育者と子供の「共主体」を重要視するという内容でした。

この話を聞いて、私は本当に嬉しかったのです。
というのも、以前私も以下の記事で、「保育士さんの余裕を作り出すことが1番最初に必要じゃないか」という話をさせていただいていました。

恐縮ながらも、今回聞いたウェビナーの内容が、この私の考えととても近い部分もあるのかなぁと感じました。

セミナーの内容をどこまで話していいかちょっとわからないので軽めに話しますが、「子供第一主義から保育者第一主義へ」とマインドチェンジを進めた、という話が興味深かったです。

保育の現場で子供のことを大切にするのは当たり前なのですが、そもそも子供の主体性や自発性を重んじるためには、まずは保育者の主体性・自発性を重んじることがその土台になると考えて、そのためのアクションをいくつも実行されてらっしゃるということでした。
保育者が楽しく、余裕を持って輝いて保育をすることは、子どもの育ちに良い影響を与えると考えられている、と解釈しました。

まだ道半ばと言う事でしたが、たくさんの保育者、それもベテランだったり新人だったり様々な意見や考えを持つ方々の間に立ち、新しい未来を描いていく事は、相当ハードな道だっただろう事は想像に難くありません。

そんな茨の道をわざわざ選んで保育園を作り上げてこられたことに保育への熱い思いを感じたと同時に、自分と同じようなことを考えてすでに実行している方がいることに心から尊敬の意と、共感をしました。

やっぱり、こうしたセミナーやイベントは、いいですね~。1人で考えるのとは違って、考えや思考が深まる気がします。

実は当方、今年から「保育園を考える親の会」というものに参加させていただいていて、そちらが主催の11月のイベントに参加する予定でおります。
こちらのイベントも、保育の質について考えるイベントとなっていて、これまで自分で悶々と考えてきたけれどもなかなか誰かと話し合う機会がなかったので、今回はいろんな方の意見を聞いたり、可能であれば自分の意見や疑問も発信したりしていきたいなぁと考えています。
すごく緊張もしますが、とても楽しみにわくわくしている今日この頃です(^^)

では今日はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました!


hona

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