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子どもに誘われた遊びを、誘われるがままに、楽しむ。

皆様こんばんは!
子どもとの関わりを大切にしたい、ミドサー主婦honaです!



子どもに誘われた遊びを、誘われるがままに、楽しむこと。

育児9年目にして、
ようやく、できるようになった気がする。


子どもが提案する遊びって、自由だからこそ発想が突飛だし、大人からすると理解しがたいものが、少なくない。

お誘いのかかるタイミングも、大人が想定してるものと、180℃ちがう。

仕事から帰ってきてへとへと、ようやく座ろうというときに「ママ、キャッチボールしよう!」と誘われることもあれば、
幼稚園にでかける10分前に「ねんどしよ!」って粘土遊びが始まることもある。

「へっ?! 今、その遊び?!」

「んえっ?! 何、その遊び?!」

が、日々繰り返されている。

それを全部受け止めていては、親はパンクしてしまうのだ。


だからこれまでも、「帰ってきてからね」とか言ってタイミングを変えたり、「それはちょっと…」とか言って遊びを少し変えてしまったり、することが少なくなかったと思う。
背景にはおそらく、子どもたちが小さくて余裕が無かったこともあるし、子どもの遊びの大切さを理解してなかったこともある。

だけど、本当は、できる限り、誘われたままにその遊びをすることができたらいいと思う。


今日は、お風呂上がりにリビングでまどろんでいたら、娘がどこからともなく紙風船を2つ持ってきた。

どちらからともなく、一緒にポンポンと叩いて遊んだ。

ただそれだけの時間だったけど、
わたしはとても楽しかったし、娘もとても楽しそうに笑っていた。

さらに、後から息子も加わって、新しい遊びに発展していた。(私は代わりに離脱した)


夕方には、仕事から帰ってきて早々「ママ、外であそぼう!!」と子供達に誘われ、
蚊に顔面を3箇所も刺されながらボール遊びをした。
痒かったけど、これも楽しい時間だったし、私が過ごしたい平日の姿だった。


したがって、子どもから誘われる遊びは、結局そのまま誘われるままに遊ぶのが、大人も子どもも楽しいのだな、と実感している。

誘ってくれるだけ、花だろうし。


また誘ってもらえるように、日々過ごしていきます。



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona




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