息子発案で寝室の場所を替えたら…めっちゃ良かった!!
皆様こんばんは!
毎日ギリギリnote投稿中、honaです!
先日、家の中で5年ぶりに寝室の場所を変えてみたら、すっごく良かったんです!
きっかけは、息子。
「おれ、そろそろ違うベッドで寝たいんだよね」
突然、息子が言いました。
4人家族の我が家は、それまで、クイーンとシングルを繋げたベッドで、川の字になって寝ていました。
最初はまぁまぁゆとりがあったんですが…
子どもたちが小3、年長になった今日日、だーんだん狭くなってきていました(^.^;
息子も、それを感じていたのでしょう。
突然の、「おれ違うベッドで寝たい」宣言。
しかしその言い回しから察するに、「一人で寝たい」というわけでは、無いらしい。
みんなとは、別のベッドで寝たいという思いを持っている様子。
そこで、みんなで考え始めました。
寝室と、子供部屋を、入れ替える!
その時の寝室は、四畳半くらいの部屋なので、ベッドの広さは現状のクイーン+シングルが限界。。
他にもっと広い部屋…となると、
そのとき子供部屋として使っていた、8畳ほどの部屋のみ。
将来、子どもたち2人が使う時には、その部屋の間に壁を作って、2部屋にするために、大きめに作ってある部屋。
そこには、夫がDIYで手作りした、将来2段ベッドになる予定の、秘密基地という名のものがあります。
上の段にはすでに板が張ってあり、そこにシングルの 布団を敷けるので、ひとり寝られます。
その隣に、今まで使っているクイーン+シングルのベッドを並べても、まだ余裕があるくらい。
つまり、その8畳ほどの部屋を寝室にすれば、息子の「一人でベッドで寝たい」という願いを、叶えることができる。
そう、子供たちに問いかけると、
と。
そこで、家族4人総出で、既に述べた2つの部屋に加えて、もう一つの部屋も合わせて、
それぞれの部屋の家具のレイアウトを考えて、
移動して掃除して片付けて、、、
寝室と子供部屋の入れ替えが、完了しました!
寝るスペースが広くなった!
どうなることかと思ったけれども、
結論として、新しい寝室を、私も夫も結構気に入っています(笑)
まずは、寝る場所が広くなったこと。
「一人でベッドで寝たい」なんて宣言をした息子ですが、2段ベッドの上で一人で寝るのがさみしくて、結局今までと同じベッドで寝てるんですけど(^.^;
それでも!
物理的にシングル1枚分、寝る場所が広くなったことで、そこで夫が寝ることもできるし、時折、息子がそこで寝ることもあるし、
なんだかんだ私の寝る時のスペースが広くなっている感じがあります!
寝室全体が広くなった!
そして加えて、寝るスペースだけでなく、寝る部屋全体が広くなったことも、すごく良かったです!
これは、部屋を移動してみないとわからなかったなーと思います。
部屋に使っていない余裕の空間があることが、寝るときや起きたときの気分をこんなにも良い方向に変えるのだなぁと、実感しました。
夫はしょっちゅう、
「ホテルみたいで、気持ち良いよね〜」
と嬉しそうに言っています。
採光良く、明るい部屋も◎!
以前寝室だったところは、家を建てた時に、大人の雰囲気にしたくて、部屋全体が落ち着いた印象にしています。
西日は入るけど北向き、壁紙や床板もカーテンも、暗めの色。
照明も昼白色のみ。
一方で、今の寝室は、子供部屋にする予定で作ったので、東と南どちらからも採光があり、昼間はずっと明るい。
また、床材も壁紙も明るい色で、カーテンやブラインドも含め、部屋全体が明るい色を使っています。
そうすると朝起きた時の、
「朝だ〜。あかるい〜」
という感覚がすごく感じられる気がして、
それもどこかなんとなく、気持ちよさを感じている理由だと想っています。
やってみないと、わからない。子どもはスゴイ
今回のことで思ったのは、何でもやってみないとわからないよなー、ということ。
息子が一人でベッドで寝たいって言い出さなかったら、わざわざ寝室を変えるなんてこと、しなかったと思います。
4人で半日かかるくらい、移動も片付けも掃除も結構大変だったし…。
そういう手間やリスクを先に考えちゃって、
私からこんなアイデア出すことは、もはや絶対にないだろうと言えます。
(夫は言い出しそうだけど)
そう思うと、やっぱり子どもの柔軟性や、やってみたいという好奇心や試行錯誤への意欲って凄いなぁと思います。
大人は、つい頭でっかちに考えすぎて、腰が重くなりがちなんですよね。
子どもが新しいことに取り組む機会を、奪わないように、見守っていきたいなぁと、改めて考えさせられました。
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona