子どもたちだけで作った、リアルお店屋さんごっこ。
皆様こんばんは!
子どもとの関わりを大切にしたい、ミドサー主婦honaです!
ようやく、第3波まであった体調不良の荒波を、乗り越えようとしているhona家です。
娘も、回復基調に乗って、お家の中ではすっかり元気に遊んでいます(*^^*)
しかし、まだ全快とは行かなそうで、今日の昼間は家で過ごしました。
すると、遊ぶのが上手な我が子たち、また新しい句楽しい遊びを、生み出しました。
それは…
ちょいリアル、お店屋さんごっこ!
子供達が、お小遣いを出して数え始めたことが、遊びの始まり。
そこから、おそらく先日のお祭りの出店と、娘の誕生日にゲームセンターで遊んだことを、思い出したようで。
まずは小3息子が、ゲームセンターを作りました!
的あてや、ガチャガチャなども手作り。
「1円で一回遊べますよー!」
「いまなら、100円で遊び放題ですよー!」
という売り文句を息子が発すると、娘が
「はいはーい!」
と愉快に、お店に繰り出します。
そのあと、娘もお店を作りたかったようで、考えたのが、
「えいがかんですよー!」
この、入り口の印が可愛すぎる。♡
用意された(張り出された)映画の内容は、
「(私の名前)(息子の名前)(娘の名前)(お友達の名前✕2)」
という斬新なもの(笑)
子ども同士だと、ここからイマジネーションが広がるのかもなぁぁ。
さらに、ふたりのお会計を眺めていると、最初は現金で支払いをしていました。
そのうちに息子が、
「いいこと思いついた!」
と言って、厚紙でクレジットカードを作りました!
しかも、わたしと夫が愛用してる、楽天クレジットに寄せてくれた(笑)
決済端末も作って…
さっそく、
「クレジットですかー?」
「はい!」
「タッチでいいですよー」
「ピッ!」
とやってて、セルフレジの時手伝ってもらったりしてるけど、よく観察しているなあと(笑)
「らくてんペイも使えますよー」
もはや、店員さんレベルの声がけ。
正直、ホンモノのお金を、遊びに使わせてしまったので、あまり良くなかったかなーとも思いました。
しかしながら、子供達だけで、ここまでお店や仕組みなどを考えて作り上げて完成させて、2時間あまりの間すごく楽しんでいた、
もし私がふたりの遊びを中断していたら、この過程と事実はきっと、起き得なかったのではないかなとも、思います。
「ホンモノのお金は、大切なもので無くなったら困るから、遊ばないほうがいいよー」
と軽く伝えていたので、
次回以降は、ホンモノのお金を使わずにでも、楽しく遊べるように、考えておこうと思います(*^^*)
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
hona