娘、お手製ダンベルで、れっつトレーニング。
夫が、突然、ダンベルを持ってきました。
とどうやら、スキマ時間に筋トレをしようとしている様子。
何度も上げ下げしていて、そのうち
とか言い出して、なかやまきんに君と一緒じゃんって思わず突っ込みました。
私はといえば、おととい発症した突然の寝違えで(泣)、運動習慣がまた途絶えてしまっていて、運動できていいなあ〜と眺めてました。
そんな話はさておき。
そんな楽しそうなものをパパがやっていたら、子供たちも黙っていません。
まずは小3の息子、早速ダンベルを手にとり、大人までにして、あげさげ。
しかしながら、家の中だから靴を履いているわけでもなく、まだ体重25キロそこそこの子供が3キロのダンベルを両手に持つなんて、あまりにも危険すぎて見てられない!(~_~;)
もしも誤って落としたら、骨折してしまうかもしれないですもん!
というわけで早々に没収。ごめんよ。
その様子を見ていた年長の娘も、まあ同じようにやりますよね。ダンベルを手にします。
お兄ちゃんよりさらに危険なので、再び早々に没収。ごめんねー。
その後、私はお風呂に入って、出てきたら、
娘がこんなものを作っていました。
聞いてみたら
と。
ちょうど洗って干してあった牛乳パックに、自分で積み木を持ってきて入れて、ご丁寧にちゃんとテープで止めて、ダンベルを作ったんだそうです!
ちなみに重さは、332g だそう(笑)
めっちゃちょうどいいくらいの重さじゃん!!(笑)
その後、めちゃくちゃ楽しそうに、トレーニングをしていました(笑)
こういう時の、我が子たちの工夫の仕方というか、どうにか楽しもうと試していく力というか、
そういうものが素晴らしいなって思いますね。
子供達のやりたい、やってみたい気持ちを、どれだけ潰さずに、見守ることができるか。
日々試されているな〜、と、感じます。
そういう意味では、今日は私がお風呂に入ってたから、ちょうどよかったのかもな(笑)
明日も、子供達の間で、どんな遊びが生まれるか。
楽しみです(^^)
では、今日はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
hona