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2022年にやりたいことを連ねるの巻
地元の稲荷神社へ新年のご挨拶に行きました。
どうやら妹が巫女さんのアルバイトをしているとのこと。どれ冷やかしに行ってやろうという、性格の悪さを携え境内を歩いていると、妹に出くわしました。
妹は、いかにも巫女さんが持っていそうな、あのシャンシャンするやつを持ち、参拝客に挨拶をしていました。
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(影廊で検索)
道行く参拝者が妹に深々と頭を垂れる光景に、異様さを覚えたことは言うまでもありません。
それ、アルバイトの子も持てるんだね。
記憶の限り、妹には特殊な霊力が備わっている節はなかったので、誰にでもできる仕事なのかもしれません。まあ神社って言っても結局は人だよなと思った次第です。
新年早々バチ当たりな人間ですが、100円玉の賽銭に免じてお許しいただきたく候。
ちなみに妹は僕の姿を見るなり、決して巫女さんがしてはならない陰鬱な表情を向けてきました。
僕「今日何回シャンシャンした?」
妹「軽く五十はいってる」
巫女さんは過酷な職業のようです。
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さて、余談はここまでにして今日は新年二発目として、2022年にやりたいことをつらつらと書き連ねて参ります。
一年の計は元旦にあり(終わったけど)。今年やりたいことを夢想するだけでも何だかワクワクしますね。皆さんもおひとつどうですか?
①書き溜めている小説を書き切る
執筆が止まっている物語たちを、完成まで導きたいと思います! 一万字程度の短編はnoteでもちょくちょく出していきたい所存です。
②文学賞に応募する
長編は文学賞に応募して、自分の作品がどこまで評価されるのか挑みたいと思っています。散々にねじ伏せられたい。
③副業ライターに本腰を入れる
文章でお金を得ることを意識付けることが目的です。夢でメシが食えると思うな。
④太陽の塔を見に行く、岡本太郎記念館へ行く
特に理由はありません。ただ、物心ついた時から、生で見てみたいと思っていました。特別な何かを感じさせてくれる不思議な魅力を、直に味わいたいのです。
そして、岡本太郎記念館。岡本太郎氏の作品は大好きなのですが、それ以上に岡本太郎という人物自体に強く惹かれています。彼に深く触れてみたいと思い、やりたいことの一つにしました。
⑤たくさん古着を買う、たくさん着飾る
学生の頃から古着のために、お金を湯水の如くはたいておりました。その悪癖は未だ治らず、既に財産は足湯のようです。
そして2021年の年末から年始にかけて、古着熱が再燃。こんこんと沸き上がる古着愛は留まることを知らず、物欲と散財の地獄巡りに汗を流しています。
今年は思う存分古着の魅力を、その”好き”な気持ちを、古着を着飾ることの楽しさを発信していきたいです。
⑥本を百冊以上読む
数えてはいないのですが、2021年は恐らく四、五十冊程度は読んだのではないかと思います。ほとんどが小説で、たまにビジネス書など、ムツカシイ本を嗜みました。
今年は百冊を目指す! のではなく、気付いたら百冊いってたというくらい、日々の読書を充実させたいです。
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収まりきらなかった本がうず高く積まれています。
⑦note内の繋がりを増やす
noteの魅力の一つは、note内で繋がりができること。他のクリエイターさん方と、互いの作品を鑑賞し合い、高め合っていく、そんな有意義な時間を増やしていけたらいいなと思います。
久しぶりの投稿に対して、暖かいお言葉をかけてくださったクリエイターの方々がいます。僕も誰かにとってそんな存在でありたいと心から思いました。
⑧たくさん踊る、よさこいで青春を味わう
直近として、二月に長崎は佐世保でどデカいよさこいの祭りがあります。当然踊ります。
既にワクワクが止まりません。コロナのあんちくしょうによって抑え込まれていた、僕達よさこい人の踊り欲は、思い切り振られたラムネのように飛び出す瞬間を待ち望んでいるのです。
今年は封じられていた二年間分、弾けて踊り狂ってやりまさあ。
⑨ソロキャンプ、仲間とのキャンプに行く
最近自室の物置から視線を感じるんです。
昨年の10月に買ったソロキャンプ用のテントが、「出番はまだかあ、ここから出せぇ」と恨めしそうに声を震わせています。彼の気持ちに応えるべく、今年はたくさんキャンプを楽しむ所存です!
そして、焚き火の魅力もさらに発信していきたい!
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の火
⑩25歳の誕生日に、今後の人生プランをビッタビタに固める
前回の記事でもそう述べましたが、25歳は人生の一つの節目と考えています。
人生の計は25歳にあり。これは根拠の無い持論であり、反例もありません、悪しからず。
25歳の誕生日に、自分の今後の人生を具体的に綿密に組んでいき、アクションプランにまで落とし込みたいと思っています。今年はゴン攻めの年です。
とまあ、つらつらと書き並べてみました!
本当はまだまだあるのですが、10個に厳選してお送りました。
書いてみて分かったのですが、これだけやりたいことが盛りだくさんでは、到底残り362日で足りるのか一抹の不安がよぎります。
だからこそ一日一日を大切に、何か一つでも”成せる”ように生きていきたいです。
今年一年が、僕にとっても皆さんにとっても、やりたいことに満ちた熱い日々に溢れますように。
と、神社でお参りしてきました。さあ人事を尽くしていきましょう。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。