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インタビュー

現在、本休寺はツナガリイムの活動に参加している。その関係で電話インタビューを受けた。その結果以下の掲載になっている。

即座に答えたものなので、整理できているものではなかったので、ライターさんも大変だったろうと感じます。

さて、インタビューでも答え、よく話している話ですが、寺院という組織をいかに説明するか?という場合、私は写真の図を提示することが多い。

TSUTAYAと比較

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右半分はTSUTAYAのシステムで、左半分は現代の一般的な寺院のシステムを表したものです。比較するとよく解るように、非常に似通ったシステムです。TSUTAYAは会員の年会費を頂き、dvdやCDを借りる度にレンタル料を払います。一方で寺院は、護持会費を頂き、法事・葬儀などの宗教行為のたびに、布施を頂いています。

一見同じシステムに見えます。布施はもちろん気持ちなので、金額は指定されませんが、目安をもうけているところは多いでしょう。寺院規模にもよるのでこの件は、なんとも言えませんが・・

ここで問題なのが課税の有無、TSUTAYAは課税され、寺院は無税(住職、職員の給与は課税されます。坊主丸儲けはないのです。)です。

なぜ無税という疑問が生じませんか?

共益性と公益性

一見同じシステムですが、ここにこそ寺院の社会的価値もしくは義務がある。

檀家さんが第1義的には大事ですが、文化財などを保持していないならば、経済的事情があるが・・社会に開かれている。不特定多数が入れる余地がないとおかしくならないか?と思います。

実は寺院の社会活動は、権利というより義務に近いということが見えてきます。

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茶話会

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本日はお寺の子育てサークル「ぴよこの会」を卒業したお子さんの親子さんが中心にが行う茶話会の日(プチ修行を最初にしますが、お寺のモニターさんの役割を担ってくれています。)でした。今回は、ツナガリイムの写仏をしていただきました。奉納のお返しの御朱印喜んで頂きました。

静かなお寺の時間を檀家外の方々にも、味わって頂く機会です。その後は自粛期間中のよもやま話で盛り上がりました‼️

女性陣の本音を聞きながら・・離婚の危機を感じるのは毎回・・今回も・・背筋が伸びたのは言うまでもない!⤵️⤵️

夜は写経会、さあ支度しないと・・


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