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この冬は博物館へ行こう

 11月ももう下旬、もうすぐ冬休みですね。お子様たちの中にはどのように過ごそうか楽しみにしている子もいるかと思います。一方、親にとっては「昼食はどうしよう」や「預かってもらえるようにお願いしなきゃ」など、親御さんの中には悩むことや気を遣うことも色々あるかと思います。仕事は休めないし、双方の都合や事情もあり調整は難しいもので何かと大変です。

 もう一つ頭を悩ませるのが「どこかに連れていって」問題。ずっと家の中で過ごすのは子供たちもストレスが溜まる、とはいえ、ショッピングセンターばかりじゃ、いつもと同じだし人混みも気になる。そこで、オススメなのが博物館。比較的安価な入館料(場所によっては無料もあり)で、色々な分野の歴史や知識を学べる施設として静かなブームとなっているのだとか。

 最近では化学博物館など「体験型コーナー」を設けているところもあり、親子で楽しみながら学ぶことができると注目を集めています。福井県内で人気の博物館といえば、やはり勝山市の「福井県立恐竜博物館」ですよね。冬期は休館となりますが、恐竜のモニュメントに雪が積もる様子は”氷河期の恐竜”として冬の風物詩として地元民と多くの恐竜ファンに親しまれています。

 嶺南エリアにも『年縞博物館』という博物館があります。年縞とは長い年月の間、湖沼などの底に堆積した土などの層が描く特徴的な縞模様の湖底堆積物のことで、当館では実に7万年分もの層を見ることができるとのこと。
一層ずつ時間をかけて、作り上げるという点ではバウムクーヘンに通じるものがあります。今後も伝統製法を守り、変わらぬ美味しさをお届けします。

現在大量注文が入ったためバウムクーヘン関連商品の納期が大幅に遅れています。お届けまでには30~40日の猶予をいただいております。遅延解消まで今しばらくお待ちください。何卒ご理解ご容赦くださいますようお願い申し上げます。








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