酒の魅力と魔力
あっという間に時は流れてもうすぐ11月がやってきます。11月の出来事のひとつに「ボージョレ・ヌーヴォー」解禁があります。私のように、お酒が飲めない・飲まない方にはあまり関心がないかも知れませんが、各国の愛飲家は毎年楽しみにしているという方も多いようです(昔は飲めてたのにな)
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お酒にまつまることわざに「酒は百薬の長」という言葉があります。「適量の酒はどんな良薬よりも効果がある」という意味があります。同時に「酒を飲んでも呑まれるな」というような、酒の飲みすぎを戒める言葉も使われています。お酒を飲む人も、飲まない人も楽しい時間を過ごせる付き合い方が重要視されているのだと思います(アルハラという言葉も出てきました)
そんな中、1919年の今日アメリカで禁酒法が成立(のちの1933年に廃止)アルコール中毒や犯罪など、多くの禁酒派団体が訴えていたトラブルの発生を減らすことが目的でしたが、施行当日から違反者や違法に売買する者で溢れ返ったと言われています(多くの移民者の間で密売が行われていたとか)
人間関係の煩わしさや例の感染症により、飲み会が減少しましたがお酒を飲む人、飲まない人も双方が付き合い方を考える必要があるようですね。