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「初めまして、褒め屋です。」
自己紹介
皆さんは、「褒め屋」と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
「いきなり褒められたら、なんか照れそう」
「さくっと、外見を褒めるのかな?」
「初対面の人に褒められてもちょっとなあ…」
などが多いのかなと思います。
褒め屋はその名の通り、「あなたを褒める」サービスです。
ただ、何もあなたのことを知らないまま、分かりやすく外見を褒めるということはしません。
まずはしっかり1時間のヒアリング(zoom)を通じてあなたのことを知った上で、褒めさせていただきます!
お一人おひとりの人生史を伺いながら、
✓あなたがこれまでどんな経験を通じて何を得て、培ってきたのか
✓どんな経験と経験が繋がってきているのか
✓あなたの先天的・後天的な強みや才能
を解説させていただきます📝
これらがわかることで、
✓自分の客観的な強みや魅力がわかり、
仕事や人間関係で活かすことができるようになる
✓自分の自信につながり、やってみたいことや
新しい挑戦へのきっかけになる
✓些細なことで落ち込みづらくなる
自分自身が一番の自分の味方になれる
また、zoomヒアリング後、3日以内に「あなたの強み、魅力一覧」(PDF)をお渡しします📝
「あなたの強み、魅力一覧」(PDF)のおすすめの使い道
✓学生の方は就活のESの材料として
✓婚活中の方は自己アピールの材料として
✓自己肯定感を上げたい方は日々のご自愛のお供に
お使いいただけると思います♪
褒め屋を始めたきっかけ
自己肯定感の低かった25年間
私自身も、小さいころから自己肯定感が低い性格でした。
他人から褒められるときは反応に困ることが多く、
「当たり前のことしてるだけなので💦」
「何が狙いなんだろう💧」
と必死に謙遜&相手の真意を探りながらその場をやり過ごしていました。
ただ、そんな生き方からか、小学生のころから25歳までは、やはり人間関係において悩み・問題が絶えませんでした。
具体的には・・・
・人と自分を比べて「もっとやらなきゃ」と自分を追い込んではキャパオーバーになる
・「自分なんて」が強すぎて人との会話が怖くなる
・劣等感から人の幸せを喜べない&自己否定
この状態で人と接するので、
学生時代は
・いじめをうける(小3~高3まで)
・部活で結果を出しても満足できない(全国大会出場)
・人に嫌われるのが怖くて無理なお願いや嫌なことを断れず、ストレスが溜まりやすい
社会人になっても
・ストーカー被害3回
・付き合う人は9割モラハラ、DV系で長続きせず、23歳にして離婚(バツイチ子持ち)
・ストレスと過労からうつ病、PTSD(心的外傷後ストレス障害)
周りからは「もっと自分に自信持ちなよ」「完璧主義すぎるから直した方が良いよ」と言われることが多く、無自覚にキャパオーバーしては寝込み、復活してはまた頑張りすぎる日々でした。
褒め屋スタートのきっかけ
そんなときに始めた「褒め屋」。
きっかけは「自分の得意なことは何か?」を考えた大学3年生の春でした。
就活相談会が始まるこの時期、就活で苦戦していた一つ上の大学四年の先輩から相談を受けたのです。
「ねえねえ、同じサークルメンバーとして見て、私の強みって何かあるかな?💦」
私はその場でノートに先輩の強みや魅力をパパッと書いて渡しました。
A4の見開き1ページ分の先輩の魅力や尊敬しているところ、強みだと感じた部分を書きだしたその紙を見て、先輩が感激してくれました。
それだけのことで、と思いましたが、その後自己アピールをその紙を参考に伝えた面接で見事内定をもらえたと連絡をくださり、自分が人の役に立てたことが予想以上に嬉しくて、これが私の原体験になりました。
2019年には取材もしていただきました
活動を始めて2年ほど経った2019年には、
ABEMA TVさんに取り上げていただきました。
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初めての取材にド緊張でしたが、
褒め屋を始めたころのお話をさせてもらい、
親からは「なんだこれ」と率直な感想をいただきました(そうなるよね)。
褒め屋、廃業
時間軸が前後してしまいますが、この取材の1年後、離婚やうつ病が理由で、褒め屋を一度やめています。
当時は自分自身の自己肯定感が下がりきった状態で、うつの症状もあったため子育てと治療に専念していました。
自己肯定感と向き合った2年間(2021~2023年)
幸運なことに約2年ほどで治療が少しずつ終わりを迎え、2023年は放課後等デイサービスに勤めていました。
そして2023年の年末、過去の自己肯定感がどん底だった頃の自分の手帳を見つけ、久しぶりに読んでみたのですが、そこには毎日のセルフケアメモが大量に書かれていました。
もちろんうつ症状もあったので、薬を飲んでいましたが、当時はそれに加えて「どうしたら私は今日1日を生き抜くことができるか?」を必死に考えて対策していました。
子育てしながらうつとPTSDだったので、「私が心身どちらかでも機能しなくなったら子どもたちはどうなるんだ」と、毎日そりゃもうセルフケアに必死でした・・・。
そうして毎日、自分が一番自分の味方でいられるよう動いて、気づいたら3年経ち、今は自分が一番自分の味方だと確信できるようになりました。
2度の出産でたるんだお腹も、
いまだに人前で話すのが大の苦手な性格も、
ついジャンキーなものを食べてニキビ増えた顔も、
今までの人間関係で悩んだ黒い実績も、
「そんなもん、私のタフさと愛嬌で全部包み込んであげるわ~~~!!!!!!!」
と両手を広げてスキップできるようになりました(めでたしめでたし)
褒め屋を再開した2024年
そんな自己肯定感の状態で迎えた2024年。
1月のある日、
私はふと「褒め屋をまたやりたい」と思い出します。
今の自分が簡単にできる
「人の魅力を見つける、伝える」こと、
そして褒め屋を始めた20歳の頃よりも、
自己肯定感が低いことで起きた様々なイベントを
経験できたことで、
自己肯定感を高めることがいかに重要かを知りました。
今の自分なら、知識+人生経験で
さらにパワーアップして
「自己肯定感の高め方」や「人の魅力、強み」を伝えることができる。
あのとき始めた「褒め屋」を通じて、
もっと人の役に立てると自信があったからです。
無料モニター募集します
4月末まで無料のモニター様を募集することにしました。
やはり2年ほどブランクがあるため、
まだお金を頂く段階ではないこと、
そしてモニター様から率直な感想をいただき、
質を上げていきたいと思っています。
もし少しでもご興味を持っていただいた方はぜひ、褒め屋に1時間というお時間をいただき、あなたの強み、魅力を徹底解説させてください!!
※現在は無料モニターの受付を終了しております
褒め屋の無料モニター様の流れ
①褒め屋のXにてDMで「褒め屋希望」とお送りください
②zoomの日程調整をします
③事前アンケートにお答えいただきます
④zoomにて1時間のヒアリング→解説
⑤3日以内に「あなたの強み、魅力一覧」(PDF)をお渡しします📝
今後はXとYoutubeを中心に発信をしていきます♪
日々のメンタルケアに関する情報や、自己肯定感を上げる簡単なコツを発信していきますので、少しでもお役に立てたら嬉しいです🍵