2020年11月16日、東京・幡ヶ谷のバス停でホームレス状態の女性が殺害された事件を覚えていらっしゃいますか?この事件からもうすぐ2年が経とうとしています。
この事件をモチーフとした映画『夜明けまでバス停で』が先日公開され、Homedoor内でも話題になっていました。
こちらの映画を一部スタッフが鑑賞しました。以下、鑑賞したスタッフの感想をご紹介します。
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わたしたちは、大阪・十三にある第七藝術劇場で鑑賞したのですが、多くの観客の方がいらっしゃいました。他の方はなぜこの映画を鑑賞しようと思ったのか、またどんな感想を持たれたんだろうか・・・と気になりながら帰路につきました。
Homedoorには年間1000名近くの方からのご相談があります。しかし、まだまだ「助けて」と言うことができず、Homedoorが出会えていない方々がいらっしゃるのも事実です。わたしたちは今後も路上生活者やネットカフェなどの深夜営業店舗で過ごされている生活困窮者の方にアウトリーチ活動を行なってまいります。
是非、Homedoorの活動を応援いただけますと嬉しいです。