
実習に向けて取り組んでいること
こんばんは
はるはるです。
近況報告
大学も試験期間が迫っていて焦っているところです。
今回は来年度実習に行く予定なので、これまでの準備過程を書いていきたいと思います。
準備その1 実習先を調べる
まず、実習先が決まると、その実習先がどのような事業やプログラムを行なっているのかについて調べます。
実習先を知らなければその後の準備に苦戦します。
準備その2 実習先で何を学びたいのかを考える
実習先について調べた後は、実習を通して何を学びたいのかを考えることが必要です。
ちなみに、私はここが一番苦戦しました。
実習先が行っている事業等と照らし合わせながら、自分がその実習先で何を学びたいのか、大項目、中・小項目、小小項目に分けて考えていきました。
大項目は少し抽象的な目標
中・小項目は、大項目で書いた内容をより具体的にしたものを具体的に書いていきます。
小小項目は、中・小項目を達成するために、どのようなことを行う必要があるのか、行動、言動はどのように行うのかを具体的に書いていきます。
このように、段階ごとに項目をたて、具体的に書いていくことによって、整理され、後から振り返った時に、原点を忘れずに実習を行うことができると思います。
この項目を立てる上で、注意しなければいけないことは、全ての項目が関連していることです。大項目から小小項目まで、関連性がないと、バラバラになってしまい、結局何が学びたいのかが曖昧になってしまいます。
また、項目を立てる上で、なぜその項目にその内容を書いたのかという理由を添えて書いておくことによって、なぜ、それを学びたいのかを振り返る時に軸がブレずに考えていくことができると思います。
そのため、実習先で行われていることを踏まえ、自分が実習を通して何を学びたいのかを考えていくことが必要です。
準備その3 身上書を書く。
私の大学では、実習先に提出する身上書も学びたいことを考えることと同時並行で書いていきました。
身上書では、長所や短所、所属サークル、保有資格、実習を通して特に学びたいことなどを書いていきました。
実習を通して、特に学びたいことについては、準備のその2で書いた内容がある程度できていると、端的にまとめやすく、少ないスペースにも、要点をまとめて書くことができるので、その2、その3は特に重要な過程になると思います。
最後に
ここまで、これまで行ってきた実習に向けての準備を書いてきました。私は、学びたいこと、目標を考えることに苦戦し、なぜ学びたいのかが分からなくなった時期もあったので、大変でした。しかし、先生方のアドバイスを取り入れながら考えていくことで、少しずつ自分の中で整理され、具体的に考えられるようになったので、自分だけで考えるのではなく、他社に見てもらうことも重要です。
この記事が誰かの参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!!