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夜明けのすべてを見てきました!
とても気になっていた映画を観てきたのでその感想です。
予告を見たときからとても見たいと思う映画でした。
主演の2人が好きということも理由の一つですが、同僚という関係性の中で、どのような関わりをするのかに興味がありました。
見てみると、症状が改善することはなくても、互いに歩み寄り、自分に出来ることがないかを考え、理解しようと動くこと。
それによって少しでも前向きになれたり、笑顔が増えたり、抱えているものが軽くなって、自分の捉え方が変わる。
その輪が職場内に広がって、見守りながらも何かあれば助け合う
そんな風景が日常になる。
見終わった最後には温かい気持ちになりました。
人は誰しもが何かしら抱えているものがある中で、人と人がどのように関わり、理解し合えばいいのかを気づかせてくれる優しい社会を描いたような映画でした。