音楽に向き合えない時

皆さんお早うございます、今日は、今晩は。
今回は曲作りのやる気が出ない時や、音楽をそんなに聴く気がない時のお話をします。

まさに今私はその時期なのですが、基本的に音楽に向き合える時って今考えてみると割と心が元気な時が多かったりするのかな、と思っています。

悩みや考え事がそんなに無く、なんとなく気分がすぐれている時、つまり調子の良い時に音楽に向き合える事の方が多いと思います。
これは結果であり私自身の体感であって、理由などは全くありませんので他の方に当てはまるかどうかはわかりません。

日常を満喫出来ていないと、きっと音楽に向き合える余裕がないのかなぁなんて思ったりしています。
それはごく自然な事であり、何の問題もない事だという認識ではあります。
ただ、心のどこかで音楽に向き合えない自分をよく思っていない私もいるんです。

そんなマインドからなのか1日に最低でも1回はアコースティックギターに触れて、指先に弦を触れさせて音楽との繋がりを保とうとしている自分がいるのです。

PCの前に座る事はここ1週間ぐらい空いています。
スマホでの作曲も同じぐらいしていません。
そんな時ってやっぱり自分が好きなアーティストの曲を聴こうという気分にもならなかったりするのです。

今日はSNSを彷徨さまよって、YouTubeで柳沢慎吾さんの動画を観ながらゲラゲラ笑っていましたwww
その動画を観るまではすごく気分が落ちていましたが、観終わった時に気づいたらなんか元気になっていました。

その慎吾ちゃんの動画を観るまではちょっと希死念慮なんかもふんわり湧いてきたりなんかしていて、自分でも嫌だなぁって思っていましたが、何の事はない、その程度で回復出来る様な事なんです、所詮は。

人間の心や脳で考えている事なんて大して意味なんて無いんです。
その人が好きか嫌いか、その物が好きか嫌いか、楽しいか楽しくないか、それだけなんです。
人生って難しくなんて全然なくて、すごくシンプルな物なんです。

セルフマインドコントロールって意外と難しい様で、実はやってしまえば実は何て事ない単純な作業なんです。
それが上手くいかない時ってどこかで自分に言い訳をしている時が殆ほとんどなのです。

辛い時や苦しい時、つまらない時や気分がすぐれない時、そんな時はちょっといつもと違う事をやってみたりすれば意外と解決していたりするものなのです。

今回はそんな心の中のお話をしてみました。

という事で今回はここまでで終わりです。

ここまでお読みくださって誠にありがとうございます。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。