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【必見】習慣づくりのコツ

みなさんおはようございます!
今日も朝からコツコツ活動しております!
今朝はまだまだ外が真っ暗です。

朝早く、活動していると世間がまだ動き出していない中、自分が頑張っていると思うと気分がいいですよね!


習慣化が苦手な方へ

さて、本題ですが、皆さんは「新しいことを始めたいのに、始められない」とか、「始めたはいいものの、三日坊主で終わってしまう」なんてことありませんか?

そんな皆さんに少しでも、活用してもらえたら嬉しいと思い、科学的に証明されている習慣化のコツをお話ししようと思います!


1.簡単にする


まずは行為をしやすくするということです。
人間は恒常性というものを持っており、現状維持をすることが生命にとって安全なことだと本能的に感じています。よって、変化することを嫌います。
ですので、まずは行動するために必要な労力を最小限にすることが大切です。

そして、どんなに少しでも、行為を行ったという事実を積み重ねることが大切です。

例えば、私自身日記を書くことのメリットを理解して、習慣にしたいと思いながら5回も断念してきました。
そこで、行ったのが、リビングのテーブルの上に日記を起き、書くべきボールペンはキャップを外して置いておくということです。

その結果、思い立った時にすぐ、書き込むことができ、面倒だからやらないとか、疲れてるからやらないということがなくなり、今では習慣になっています。

2.今ある習慣にくっつける


次は、今ある習慣に別の行為を組み合わせるという方法です。

現在皆さんが行なっている習慣はもうすでにエネルギーを使わずに行えることですね。
そして、人間は今ある習慣を守り続けようとするので簡単には皆さんに身についている習慣は変わりません。

そこで、今持っている習慣に新しい行為をくっつけると、苦労なく習慣を増やすことができます。

例えば、夜寝る前に歯磨きをするという習慣がある場合、寝る前には自然と洗面所に行くと思います。そこで、洗面所の壁に英単語を書いた紙を貼っておくようにします。

そうすると毎日の習慣で洗面所で歯磨きをするたびに、英単語を見ることができます。
歯磨きをする習慣があるので、苦労することなく、英単語の勉強という行為も習慣にできますね!

3.カレンダーに印をつける

最後に、新しい習慣を行えたということを認識するということです。

コンコルド効果というものが心理学にはあり、人は時間やお金をかけて行ってきたことを途中でやめにくいという性質があります。

そこで、新しい習慣をただ行っているだけだと、目に見えて積み重なっていくものがないのでやめすくなります。

よって目に見える成果として、行動を行った日には必ずカレンダーに印をつけていきます。

そうすると、カレンダーに印が積み重なっていき、今の行動を止めにくくなります。

そして行動が積み重なっていくと習慣になるということですね。

これには、小さな達成感も伴うため自己肯定感も上がったりします!

以上、3点紹介させていただきました!

まとめ


新しく習慣を身につけるときのコツは、
1.簡単にする
2.今ある習慣にくっつける
3.カレンダーに印をつける

の3点です。
是非意識して新しい習慣を身につけていただけたらと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんの人生が少しでも、よくなったら嬉しいです。
今日も最高の1日にしましょう!

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