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みんなで一緒に英語を学ぼうシリーズ。英語ができれば、もっと人生が楽しくなる。【第1講時制その1】
この記事は
「僕の記事を読んでいる人みんなで一緒に英語力を高めていきませんか?」
という企画です。
せっかく記事を読むなら、少し成長したい。
そんな人に届けばいいなと思って書く記事です。
シリーズ化をして書いていきたいですが、正直どのくらい続くかは、わかりません。
英語に特化した記事になるので、人気はでないと思いますし。
今までと同じく、英語以外の記事もたくさん書きたいので、英語に全く興味ない人はそちらを楽しんでもらえたら嬉しいです。
僕のこのシリーズで勉強をして、将来英語の資格などに活かしたり、受験で活かせる人がいれば嬉しいなと思います。娯楽として楽しむ英語もとてもいいですね。
扱っていくのは、まずは高校で習う基礎英文法を書いていこうと思います。
解説は王道中の王道なものになります。
みんなで一緒に少しづつ英語力をつけて、楽しい生活を送りましょう。
僕もみなさんと一緒に英語の勉強を頑張っていきます!
今回は前説が長かったので英文法の解説は短めにします。
まずは時制についてです。
例) I love you.
私はあなたを愛しています。
・状態動詞を現在形で用いた場合、時間の幅を持った現在の状態を表す。
例) I usually eat bread for breakfast.
私はたいてい朝食にパンを食べる。
動作動詞を現在形で用いた場合、現在の習慣的、反復的動作を表す.
頻度を表す副詞を伴うことが多い.
例) The sun rises in the east.
太陽は東から昇る。
過去・現在・未来を通じて変わることのない真実や真理を表す場合にも現在形が使われる。
例) She is playing tennis now.
彼女は今、テニスをしている。
現在進行形は現時点において行われている動作を表す。(今まさに行なわれている動作)
例) I know Alice.
私はアリスを知っている。
✖️I am knowing Alice.
進行形になるのは動作動詞だけ。
例)My father is having dinner now.
父は今夕食を食べています。
haveは「食べる」や「(パーティーなどを)行う」など動作動詞として使われるので、進行形にできる場合がある。
例) She is playing tennis these days.
彼女は最近、テニスをしている。
現在進行形はある期間に繰り返される動作を表す。
期間を表す副詞を伴うことが多い。
例) I loved him.
私は彼を愛していた。
状態動詞を過去形で用いた場合、「(過去に)~だった」という意味になり、過去にある程度の期間同じ状態だったことを表す。
例) He played baseball last week.
彼は先週、野球をした。
動作動詞を過去形で用いた場合、「(過去に)~した」という過去の一回きりの動作や出来事を表す。
過去を表す語句と一緒に使われる。
例) He usually played soccer after school.
彼はたいてい放課後にサッカーをした。
動作動詞を過去形で用いた場合、「(いつも)~した」のような過去の習慣的、反復的動作を表すことができる。
頻度を表す副詞を伴うことが多い。
今日の英単語
・abduct: 誘拐する
外へ(ab)導く(duct)
イメージ:(外へ引き出す)→遠くへ連れ去る、誘拐する
「ductには引っ張るイメージがある」
・abject: 惨めな
外へ(ab)投げる(ject)
イメージ:(みんな投げ出す)→惨め
・abnormal: 普通でない
基準(normal)から離れた(ab)
イメージ:基準から離れた→異常な
「ノルマ(norm)とは一定の基準のこと」
・abound: 満ちている
溢れ(ound)出る(ab)
イメージ:なみなみと溢れる
「oundに<波のうねり>イメージがある」
・abstruse: 難解な
遠くへ(abs)推した(truse)
イメージ:(遠くへ押し込めた)→隠れて→見えにくい→奥深い→難解な
・affinity: 類似性、親近感
境界(finity)をなす(af)
イメージ:互いに似ていて、仲がいい
「類は友を呼ぶ」を思わせるイメージ
どうでしたか?参考になりましたか?
こんな感じで投稿していこうと思います。
英文法を自分のものにするには、出てきた例文の一部を変えて、自分自身で文法項目に則って他にも例文をたくさん作り、独り言を言っていくのが非常に大切です。
簡単な例で言いますと
I love you.
He loves me.
My mother loves her.
みたいな感じで習ったことを使って、例文をたくさん作ってください。そして、それを何回も音読し、体に染み込ませましょう。
使える英文法はそうやって身に付いていくものです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、次の記事でお会いしましょう。
またね〜!