もう、方言は抑えないことにします
私的にだけど、地元の方言を丸出しして話ができる相手こそ、まじで心を開けられる相手 なんですよね。
方言って、なんかちょっと恥ずかしかったから隠してた、上京当初は。
まぁ、全力で方言丸出しで話してさ、こっちで出会った人に、話が伝わるかなぁとかイジられたくないなぁとか、そんな気持ちだったんだと思う。やっぱり、地元の人にしか伝わらないニュアンス、みたいなものってあるじゃない。(上京組はわかってくれるんじゃないかしら?)
最近ね、思ったんです。
方言を抑えることって、なんか結構ストレスだなって。だってやっぱり、標準語で話すって、ずっと背筋伸ばしてるみたいでさ。
だからね、決めたんです。
もう、方言抑えるのやめてみようって。ちょっと疲れたなーって思ったし、方言で話す自分の方が、素の自分なんだもん。
って言いながら、このnoteでは出さないんですけどね、方言。
地元がバレちゃうんだもん。。
だけどねー、
最近は、友達と話す時、ことわりを入れるようにしてみたんだ。「実は今まで抑えてたんだけど、私もう嫌だから、方言出して普通に話すね。もしわかんないことがあったら、聞いてね」ってね。
こっちが楽、だいぶ楽、やっぱりストレスフリー。
方言で話す自分を隠そうと思ってたのは、どうしてだったんだろう。って逆に思っちゃうくらい。
しかもね、思ったの。
地元の方言を丸出しして話ができる相手こそ、まじで心を開けられる相手 なんだとしたら、方言をいつまでもいつまでも抑え続けてたら、心を開けられる相手って、ここで出会えないよ。って。
我慢はしたくないし、素でいたい。
たまには背筋もゆるゆるで、誰かと話してたい。
それが私にとっては、結構大きいことだと気づいた。だから、もう方言は恥ずかしくないし、むしろ、私を形成する一部分として末長く付き合っていきたいと思ってる。
ストレッチとか温活だけではできないよね、こんなカラダのほぐし方。
上京チームに告ぐ!!!
方言出すようにしてみたら、それだけでもだいぶ気が楽になるけん!!!