ただの自分が勝手に光ってる
「とっておき」と思っているのは自分だけなんてこともありますよね。
1か月前の文章ですが、今読むと、恥ずかしい思い出にふれるような気持ちになります。
でも、記事は消しません。
積み上げるとは、「過去を消さない」という側面があるものなのかもしれません。
言語化が上手
理路整然
頭がよさそう
言われたことがある言葉たち。
1か月前の自分を想像すると、素直に受け取らないだろうなーと思う言葉です。
そうじゃない、そうじゃないことがしたいんだ。
そんな独りよがりな思いで突っぱねそうな気がします。
でも、別にそんなことしなくていいんですよね。
相手が受け取ったものに対して、自分が何か言う必要もないし、何を言えるわけでもないはずです。
自分の「とっておき」でも、「好き」でもなかったとしても、相手に光って見えたのなら、そのまま光らせておけばいいのです。
他者に応えること、リアクションがあることは喜びに繋がります。
そして、それは刺激物でもあります。
「好きなものは好き!」と言える気持ちを抱きしめていると、底なし沼へは引きづられないですよ。
「起きられない朝のための短歌入門」、贅沢な本です。
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