【読書記録】小さな習慣
こんばんは。「小さな習慣」を読了しましたので紹介させてください!
小さな習慣 https://amzn.asia/d/2MFHaRD
本紹介
小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動。この方法を使えば、すべてのことは、習慣化し、目標を達成でき、夢を叶え、人生を変えることができる。何しろ「小さ過ぎて失敗しようがない」のですから。
感想
この本は小さい習慣がなぜいいのか、何がいいのか、どのような効果がある、失敗しないためにはなど多くの網羅がされていてとても良かったです。これを読むことで学べることは小さな習慣の大切さです。正直大学生の時に読みたかったです。早めに読むことをオススメします。
しかし、最後の方は同じ主張が続き、くどく、これ前の章で読まなかったけ?とはなりました笑。あと少し翻訳した日本語が読みにくかったです。
本で得た学び
・脳は激しい変化を好まない。ゆっくりとした変化を好む
→いきなり、腕立て20回などやると、脳が拒否をする。なので小さく始める方がよい。
・モチベーションに頼ってはいけない。
→モチベーションを使う方法がうまくいくのは、エネルギーがありあまっているとき、健康的な考え方をしているとき、ほかに大きな誘惑がないときにかぎる。
僕はこの2つの根拠が最も納得でき、この本のようにやってみようと思えました。
モチベーションは脆く、環境の変化ですぐに頓挫することをこの本で気付かされました。
さらに今まで続かなかった理由は脳の仕組みなので仕方がないと思え、自分でも続けれるのではないか。考えるようになり、少しの意思の力で行動できる「小さな習慣」をしてみます
小さな習慣
・腕立て一回
・一文字書く
・1イラスト描く
この三つをやろうと思います。本当に小さなことだから、続けられ、大きな成果になると信じています。